里見紀子×グレースマーヤ Lovely Duo @ 日吉ワンダーウォール 2019-08-30 | cinnamon の音楽ブログ♪ 徒然なるままに.

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 8月30日(金)は,日吉にある WonderWall Yokohamaワンダーウォール・ヨコハマ)にて行われた ヴァイオリンの 里見紀子さんと Grace Mahyaさんによる 『 Lovely Duo 』 のライヴへ.

 
 ※) フライヤーが無かったので,ネット上の告知寄せ集め(笑)

 このデュオは,今までも 1~ 2回/年程度のペースで行われていたのですが,今年は既に https://ameblo.jp/x-cinnamon/entry-12454950833.html" target="_blank">4月12日(金)5月24日(金)に次いで 3回目.
 演奏にストリングが入るのが非常に心地良いので,頻度が高いのは嬉しいところ.

 この会場は会社から比較的 近いこともあって,開演時間までにはかなり余裕があるのですが,良い席を確保する為に 19時00分頃には会場へ.
 
 
 受付で確認したところ「 予約席 」 のプレートを置いていないところはどこでも OK との事なので空いている席へ.
 
 確保したかった席は 「 予約席 」 でしたが,ピアノの近くの席が空いていたので確保することができ,ドリンクとフードを注文.
 

 定刻通りにステージに登場したお二人.

 「 Hello Everybody. こんばんは. 」 の挨拶から始まった 1st Set は前回のソロ・ライヴでもセットリストに組み込まれていた ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin)作曲の "But Not For Me"("バット・ノット・フォー・ミー")がオープニングを飾ります.
 "But Not For Me" では 里見紀子さんが弦を指で弾く ピッツィカート奏法により曲の雰囲気を出していました.
 
 余りにも近過ぎてお二人を一緒に撮影できない(笑)

 「 Nora Jonesさんが歌っていて憶えたカントリーの曲です. 」 に続き,ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)以外でも色々な方がカヴァーしている ハンク・ウィリアムス(Hank Williams)作の "Cold Cold Heart"("コールド・コールド・ハート")
 

 前回のソロ・ライヴで演奏されたのを私的には初めて聴いた,エデン・アーベ(Eden Ahbez)作曲の "Nature Boy"("ネーチャー・ボーイ")に続き,アントニオ・カルロス・ジョビン(Antônio Carlos Jobim)作の "Agua de Beber"("アグア・ヂ・べベール"/"おいしい水")
 

 多分,お客さんからのリクエストだったと思いますが,再度 ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin)作曲の "'S Wonderful"("ス・ワンダフル"),1990年の映画 『 Ghost (ゴースト / ニューヨークの幻) 』 の劇中歌にも採用されリバイバル・ヒットした アレックス・ノース(Alex North)作曲の "Unchained Melody"("アンチェインド・メロディ")と続きますが,この辺は本当に久し振りに聴いた感もあります.
 
 実際にどの位振りで聴いたか判りませんが "Unchained Melody" の導入部と終盤部には何故か童謡の "赤とんぼ" がインストゥルメンタルで挿入されていました.
 
 1st Set 最後は,里見紀子さんの一言で,再度 アントニオ・カルロス・ジョビン(Antônio Carlos Jobim)作で,4th アルバム 『 The Girl From Ipanema (イパネマの娘) 』 のタイトル・チューン:"The Girl From Ipanema"("ザ・ガール・フロム・イパネマ")で締め括り,暫しのブレイクへ.
 

 各テーブルに置かれているキャンドル
 
 
 2nd Set は,殆どお客さんからのリクエスト
 先ずは常連のお客さんからのリクエストに応えて 3rd アルバム 『 Just The Two Of US (ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス) 』収録で ユージン・B・マクダニエルス(Eugene B.McDaniels)作で ロバータ・フラック(Roberta Flack)が歌いヒットした "Feel Like Makin' Love"("フィール・ライク・メイキン・ラブ"). 
 
 今では国内外問わず色々なアーティストの方がカヴァーしてスタンダード化していますが,やはり未だに ロバータ・フラック(Roberta Flack)が歌う同曲の印象が強いですね.

 続けて デビュー・アルバム 『 The Look Of Love (ザ・ルック・オブ・ラヴ) 』 に収録されており,アイルランド民謡("Londonderry Air"/"ロンドンデリーの歌")から派生している "Danny Boy"("ダニー・ボーイ")をしっとりと歌います.
 
 日本でも 美空ひばりがカヴァーしていたんですね.新しいところでは 平原綾香 もカヴァーしていますし,ジャズのライヴでも時々演奏される曲で素敵な曲です.

 次の 2曲もお客さんからのリクエストだったと思いますが,フランク・レッサー(Frank Loesser)作曲の "On A Slow Boat To China"("オン・ア・スロー・ボート・トゥ・チャイナ").
 
 演奏前に iPad で楽譜を探しつつは 「 13年位前に 山本剛さんのピアノで歌ったことはあるけど弾けるかなぁ(笑) 止めて欲しかったら途中で手を上げてください(笑) 」 とも言っており自信がなさそうでしたが,実際の演奏は全然そんな事は感じさせない素晴らしいもの.
 
 

 続けて クロード・ドビュッシー(Claude Debussy)作曲の ベルガマスク組曲(Suite Bergamasque)の第3曲:"Clair de Lune"("月の光")を前半と終盤にフューチャーした ヴィクター・ヤング(Victor Young)作曲の "My Foolish Heart"("マイ・フーリッシュ・ハート"/"愚かなり我が心").
 
 Grace Mahyaさんの場合,この "My Foolish Heart" は,"Clair de Lune" をフューチャーして演奏される機会も相応にあるのですが,"Clair de Lune" を含めてリクエストした常連さんは流石です.
 
 話は全然違いますが,ベルガマスク組曲(Suite Bergamasque)の第4曲:"Passepied"("パスピエ")は,m.s.t.(エム・エス・ティー)がアレンジ・カヴァーしていますが,こちらも素晴らしいです.

 そして特に ヘレン・メリル(Helen Merrill)の歌で有名な コール・ポーター(Cole Porter)作曲の "You'd Be So Nice To Come Home To"("ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ")を歌い上げます.
 
 この曲も何気に好きな曲ですが,Grace Mahyaさんが演奏や歌ったのは余り聴いた記憶が無いので非常にレアかと.

 丁度,今の季節は色々なジャズのライヴでも演奏されるであろう 7th アルバム 『 Season Songs (シーズン・ソングス) 』 の夏のパートに収録されている "Summertime"("サマータイム"),同じく秋のパートに収録されている "Autumun Leaves"("オータム・リーヴス"/"枯葉")を,夏⇒秋の順でシームレスなメドレー形式にて演奏.
 
 因みに前回のソロ・ライヴでは "Summertime" の前に "Estate" も演奏していました.

 最後は 4月12日(金)のこの会場でのデュオ・ライヴで,里見紀子さんに 「 今日 最大のトラップかも(笑) 」 と言わしめた英国のロック・バンド:オアシス(Oasis)のヒット曲:"Wonderwall"("ワンダーウォール")
 
 まさかロックの曲をデュオで演奏するとは思っていないでしょうから 里見紀子さんからしたらトラップだったのでしょうね.
 因みにこのお店の名前もこの曲から付けたのだそうです.

 アンコールに応えて 8th アルバム 『 Love Songs For You (ラヴ・ソングス・フォー・ユー) 』 の最終トラックで,アルバムでは弾き語りで収録されている ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)のカヴァーで "Just The Way You Are"("ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー")を演奏し,この日のライヴを締めく括りました.
 
 
 この会場では 4月に次いで 2回目となる 里見紀子さんと グレース・マーヤさんのデュオは,お客さんからのリクエスト大会(笑)と化しましたが,何時もより自由度の高過ぎるライヴで非常に楽しめました.
 
 ストリングとピアノの編成は素晴らしく,是非,何年か前の Motion Blue Yokohama での 『 Grace Mahya Chrismas Concert 』ように ストリング・カルテットと共演する企画を是非して欲しいものです.

 そして 9月21日(土)のこの会場では別バージョンの ”Wonderwall” が聴けるんでしょうね.

 [Member]
  Noriko Satomi : Violin
  Grace Mahya : Piano,Vocal
  
 [Set List]
  1st Set
   1. But Not For Me
   2. Cold Cold Heart
   3. Nature Boy
   4. Agua de Beber
   5. 'S Wonderful
   6. Unchained Melody
   7. The Girl From Ipanema
 
  2nd Set
   1. Feel Like Makin' Love
   2. Danny Boy
   3. On A Slow Boat To China
   4. Clair de Lune - My Foolish Heart
   5. You'd Be So Nice To Come Home To
   6. Summertime - Autumn Leaves
   7. Wonderwall
     [Encore]
   8. Just The Way You Are
 
[参考]

Love Songs For You
ラヴ・ソング・フォー・ユー



Season Songs
シーズン・ソングス



Close To You
クロス・トゥ・ユー



Poinciana
ポインシアナ



The Girl From Ipanema
イパネマの娘



Just The Two Of Us
ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス



Last Live at Dug
ラスト・ライブ・アット・ダグ



The Look Of Love
ザ・ルック・オブ・ラヴ




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