INOV Quartet @ 赤坂 Live Bar Tonalite 2019-07-13 | cinnamon の音楽ブログ♪ 徒然なるままに.

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 7月13日(土)は,赤坂にある Live Bar TonaliteINOV Quartet のライヴへ.

 

 この INOV QuartetINNOVATION Quartet の略(INNOVATION=革新 の意)で,元号が平成から令和に変わった時に結成され,池袋にある Absolute Blue での初回ライヴ(5月31日)に次いで今回が 2回目のライヴとなるバンド.

 メンバーは,サックスに高校二年の 佐々木諒太さん,ピアノに大学一年の 菊池冬真さん,ベースに 中山大輔さん,ドラムに 柿崎幸史さんという,若手と中堅によるカルテット編成.
 ベースの 中山大輔さんとドラムの 柿崎幸史さんは,昨年の ちぐさ賞最終ライヴ審査に出場した 菊池冬真さんのバックを固めたメンバー.
 そしてサックスの 佐々木諒太さんは,菊池冬真さんが ちぐさ賞最終ライヴ審査出場 他で横浜に来た際には一緒に遊んだり,演奏したりしている親友なので,言わば気心知れたメンバーと言うところでしょうか.

 

 13時00分開場予定,13時30分開演予定.
 開場待ちは私一人だったので,定刻開場後にステージ近くの席を確保.

 

 昼の時間設定と言う事もあり,客席は演者の友人や家族の方が殆どといったところでしょうか.

 

 やはり場所柄もあって飲食は少し高いので,ワインのフル・ボトルは諦め全体的に抑えました(笑)
 何せ夜は別ライヴでワインのフル・ボトル頼むので(爆) 
 
 定刻になり,ステージに登場したメンバー.
 ライヴは 映画 『 Green Dolphin Street (大地は怒る) 』 のメイン・テーマでもあり ブロニスラウ・ケイパー(Bronislau Kaper)が作曲の "On Green Dolphin Street"("オン・グリーン・ドルフィン・ストリート")がオープニングを飾ります.
 
 
 ここで ピアノの菊池冬真さんのオリジナルで "HIKARU"("ひかる")に続き, "Rise And Shine"("ライズ・アンド・シャイン")を演奏.
 "HIKARU"は 先日(6月30日)の野毛のイヴェント 『 野毛 長卓UTAGEプロジェクト 』 の一環のライヴ(於:ジャズ喫茶ちぐさ)でも演奏された曲で,今後もセット・リストに加わる事が多くなる曲なのでしょう.
 
 "Rise And Shine" に関しては,このメンバーでの演奏を初めて聴きました.
 
 そして 佐々木諒太さんと菊池冬真さんの入ったライヴでは時々演奏される ウィラード・ロビソン(Willard Robison)作曲の "Old Folks"("オールド・フォークス").
 
 色々なジャズのライヴに行っていますが,"Old Folks" が演奏されるの 佐々木諒太さん/菊池冬真さんが入ったライヴだけですかね.

 1st Set 最後は ジーン・デ・ポール(Gene de Paul)作曲の "I'll Remember April"("アイル・リメンバー・エイプリル"/"四月の想い出")の演奏で締め括りました.
 

 暫しのブレイクを挟んでの 2nd Set.
 先ず 佐々木諒太さんのオリジナルで "Energical Blue"("エナジカル・ブルー")が演奏されます.
 この曲は上述した野毛のイヴェントでのライヴの際にも演奏されており,タイトルを知ったのはその時だったのですが,その前にも何回か聴いた記憶のある曲でした.
 因みにタイトルは高校の先生が付けてくれたようです.
 

 

 2曲目はドラムの 柿崎幸史さんのオリジナルで "Sonnenallergie"("Sonne Allergie"/ゾンネアレルギー"/"太陽アレルギー")に続けて,菊池冬真さんのオリジナルで "After The Rain"("アフター・ザ・レイン")を演奏.
 
 "After The Rain" は,曲調的に Afternoon(アフタヌーン/午後)をイメージさせる部分もあったりで 「 雨が上がった午後 」 のような曲でした.
 

 そして 佐々木諒太さんのオリジナルで 「 北欧をイメージして書いた曲 」との紹介から 3日前に音合わせをして,この日が初披露となる曲が演奏されました.
 
 出来たばかりで未だタイトルが付いていないとも言っており,タイトル募集中だそうです.
 
 粗満席の会場からアンコールを望む手拍子が起こり,そのままアンコールへ突入.
 アンコールに応えて ユージン・マクダニエルス(Eugene McDaniels)作で,ロバータ・フラック(Roberta Flack)のヒットでも知られる "Feel Like Makin' Love"("フィール・ライク・メイキン・ラヴ"/"愛のためいき")を演奏し,この日のライヴ締め括りました.
 

 若手二人と,それを支える中堅どころのリズム隊含めて,未だこのカルテットでの実戦不足の感は否めないものの,粗削りながらもしっかりした演奏は流石と言うところでしょうか.
 1st Set がジャズのスタンダード曲を中心に,そして 2nd Set はオリジナルを中心に選曲されたものでセット・リスト的にも楽しめたライヴ.

 

 7月30日(火)には,サックスの 萩原優さんをゲストに迎え,野毛にある ジャズ喫茶ちぐさでのライヴが予定されていますので,ご興味のある方は是非観に行ってください. 

 

 [Member]
  佐々木 諒太 : Saxophone
  菊池冬真 : Piano
  中山大輔 : Bass
  柿崎幸史 : Drums
 
 [Set List]
  1st Set
   1. On Green Dolphin Street
   2. HIKARU
   3. Rise And Shine
   4. Old Folks
   5. I'll Remember April
   
  2nd Set
   1. Energical Blue
   2. Sonnenallergie (Sonne Allergie)
   3. After The Rain
   4. Un-Titled
     [Encore]
   5. Feel Like Makin' Love
 
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