☆子育て☆ | ☆明日に向かって進もう☆

☆明日に向かって進もう☆

どんな人でも前を向いて生きて欲しいと生意気ですが思っています。
人生の荒波を乗り越えながら進んでますので、そう思います。

負けないこと
投げ出さないこと
逃げ出さないこと
信じ抜くこと

公共広告機構のコマーシャルで「みんなが先生でした」という言葉が胸に突き刺さります。

大阪で女の子が虐待されて亡くなった事件が報道されています。

虐待を知っていながら周りの人たちは助けられなかったのでしょうか?


自分の小さい頃を考えてみるとお祖父ちゃんやお婆ちゃん、おじさん、おばさん、近所のお兄さんお姉さんなどたくさんの先生がいました。


今は核家族化が進み全てを抱え込んでいる親が増えています。家もその一つです。虐待は許されることではありませんが、どの家庭でも起こり得ることだなぁーと痛感するのです。人間誰しもそんなに立派ではありません。特に子育てには正解がないですから、いろんな人の手助けが必要なのです。

それができずに苦しんでいる親がものすごく多いのではないでしょうか。誰だって善悪の区別はあります。しかし、その判断基準を狂わせる社会環境が出来上がっていますので、いつどこでも起こり得ると思うのです。


それだけ子育ては大変なんです。


今は子供の成長が私を支えているのは事実ですが、決して生やさしいものではありません。いまテレビ朝日のテレメンタリーを見て改めてそのことを感じています。