道ばたのガム | 小川村塾ブログ

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 道ばたにあったガムを踏んでしまった。
 靴の底についたガムを取るのに苦労した。

 最近は、噛んだガムをそのまま道に捨ててしまうような人は、なくなったと思っていたので、ショックだった。
 靴の底についたガムがなかなか取れない。
 それも、ショックだった。

 まだ、噛んだガムを紙に包まないで、そのまま道に捨ててしまう人がいたんだ。
 そんなことを思ってもいなかったので、ちょっと残念だ。

 昔、ガムを噛んでいた中学生に注意をして、ガムをゴミ箱に捨てるように言ったことがある。
 その時、中学生はガムを包む紙がないので、捨てることができなくて困っていた。
 紙を渡したら、それでガムを包んで、ゴミ箱に捨てていた。

 それを見て、ガムを捨てるのに、紙に包まないと捨てることができない体になっている。
 これなら、噛んだガムをそのまま道に捨ててしまうようなことは起こさない。
 ガムを捨てるマナー面については、しっかりできている、と思った。

 そのような子ども達ばかりだと思っていたので、噛んだガムが道に捨てられることは、あまりないことと思っていた。
 だから、今回、ガムを踏んでしまったことは、まだ、マナー違反の人がいるということで、ちょっと残念だった。
 靴の底のガムもなかなか取れなくて、残念感が強まった。