昼にいつものように周りの掃除をしていたら、道路わきにゴミの入ったレジ袋が捨てられていた。
中身はお弁当の食べた後の入れ物やペットボトルのようである。
気味が悪いし、汚らしいので触りたくもなかったが、そのままにしておくわけにもいけないので、そこから持ち帰ってきた。
ちょっと悲しい。
今でも、このようにゴミを平気で車からポイ捨てをする人がいる。
よく、信号待ちをする幹線道路へ入る道のわきのネットがあるような所もゴミの山になっている所がある。
ネットにはペットボトルが差し込まれていたりする。
このようなことをした人の心が表れているようだ。
ちょっと寂しい。
ゴミのポイ捨てなどを平気でする人は、周りの掃除などをしたことがないのだろう。
道の掃除をした経験があれば、道を汚すことはできないはずだ。
ゴミを平気で道に捨てる気持ちは起きないはずだ。
今、小学校などで駅前などの掃除をボランティア活動の一環として行う運動が始められていると聞く。
小学生のうちから、そのようなボランティア活動を率先して行うようになれば、環境への意識も変わってくるだろう。
子ども達に期待したい。