私事でしばらくブログを書く時間が作れませんでしたが、今日から再開です。
高校の同窓会の案内状が送られてきた。
同窓会には、初期の頃に出席しただけで、この仕事をしてからは一度も出席したことがない。
今回の同窓会の案内状にクラスメイトのOについての近況が書かれていた。
Oが11月にテレビで4回にわたって仕事術について述べている番組が放映されるので、興味がある者は見て。
というような内容だった。
近況を読むと、Oは日本でも超大企業の取締役になっていた。
昔、Oと同窓会で話をした時に、大学を卒業して会社の面接で、経済について、会社について今後どうすればよいか、論文を作成して、それを提出した、と話していた。
自分は何も考えないで大学生活を送り、何も考えないで会社に入って、何も考えずにただ働いていた。
それと比べると、しっかりとした考えを持ち、未来を計画して設計しているOがいた。
だから、Oは今頃は会社でも上のポジションにいるだろうと予測されたが、取締役になっているとは思わなかった。
驚きだ。
そして、大学や会社に入社してからの気持ちの持ちようで、将来が変わってくることも感じた。
当然、会社に入ってからも猛勉強をしたんだろうなと推測される。
やはり、すごいと思う。
反面、大変なことも多いことも予測できる。
凡人には分からないことである。
テレビ放映も1回目を観た。
そこでは、話し方が高校の時と変わっていないOがいた。
でも、話の内容はとても勉強になった。
雲の上を歩いているのだろうか。
高校のクラスメイトは。