今日は中学３年生について面談を行った。
５月のテスト結果がよい生徒が多かったので、こちらとしても気分よくこの次のテスト対策、また志望高校の話についてもできた。
テスト結果がよいことは生徒以上に教える側も気分がよくなるので、全部の生徒がよい結果になることを望んでいる。
そのために、どのようにしたら効果的に生徒のテスト結果がよくなるか、いつも考えているのが現状である。
勉強する気がある生徒なら確実に成果は出る。
勉強する気があまりない子をいかに勉強する気にしていくかが課題になり、その対処をするのが重要になる。
その方法は生徒一人ひとりの個性に合わせていかなければならない。
ただ、成績を上げるのに子供に必要なものがある。
それは性格が素直ということ。素直にこちらの言うことを聞く耳を持っていれば、現状はあまり成績が悪くても、だんだんと成績は上がっていく。
残念ながら、性格が素直ではなく、反抗的な態度で向かってこられると、こちらとしても、なかなか何としても成績を上げなければ、という気持ちが薄らいでしまう。
しかし、それではいけないと思っているので、そのような子でも、何とか成績を上げる方法を模索しているのが現状。