本を読む時間を多く作ることができなくなってしまっています。
だから、読む本の種類も限られてしまい、同じような系統のものばかりになっています。
作家も限られてしまっているので、読むのに違和感なく、読んでいくことができます。
でも、これでは幅が広くならないので、ちょっと違う系統の本を読まなければと思うのですが、読めないでいるのが現状です。
いつもと違う系統の本を読むのには体力が必要です。忍耐も必要です。
いつもと違う系統の本を読んでいると、読んでいて辛い時があります。
通常、そのような時はまだ、読み始めの時が多いはずです。
辛いなと思っても、我慢して70ページ位までは読む必要があります。
だいたい、その位まで読んでいくと、文の雰囲気にも慣れてきます。
そうなると、その本の面白さも分かってきます。
ただ、その位まで読んでも面白さが分からない時は残念感が広がってしまいます。
そこで、本を読む時間があまり取れなくなってしまったこの頃は、読んでいて安心できる本ばかりを読むようになってしまっているようです。
時間は自分で作るもの。
時間がないというのは、ただの言い訳。