夏休みになるにあたって心配なのは生活のリズムが乱れてしまうことです。
中学生など、深夜4時頃まで起きていて、その後、寝て、起きるのが正午頃になってしまうのが習慣になってしまった、なんて話を聞きます。
すると、学校が始まってからが大変です。
いつも頭がボーッとしている状態が続いてしまいます。
その状態は頭もいつも痛いという状態になります。
そうならないためには当然、夏休みになっても、通常の学校がある時と同じ状態で生活をすることがいちばんよいということになります。
なかなか、そうは思っても規則正しく生活できないのが、夏休みです。
そこで、勉強以外でもよいので、1日のある決まった時刻にはこれを必ず行うということを作って、それを実行するように心がけるのも生活習慣を乱さないためのひとつの方法です。