昨日は最後にデータを作ってメールで送らなければならない仕事が残っていました。
2つのデータを作って、いざ送信という時にひとつのデータの保存場所がいつもの所になっていなかったようで、データがどこにあるのか分からなくなってしまいました。
パソコンでどこにあるのか調べたりして、どこにあるのか分かったけれども、取り出せません。
あそこにあるのに、あと少しで取り出せるのに、というような気持ちで色々試行錯誤していたら、いつの間にか1時間以上経ってしまって、午前1時過ぎになってしまいました。
これはまずいと思って、しかたがないので、もう一度データを作り直したら、15分位でできてしまいました。
今までの1時間は何だったのだろうと徒労感だけが体中にしみこんでいきました。
通常の生活スタイルは昼食は昼12時30分頃に食べて、その後は何も食べない。
そして、仕事終りの深夜1時頃が晩ごはんという健康には到底いいとは言えない生活をしています。
昨日はそれが結局、食事をしたのは深夜2時30分頃ということになってしまいました。
あと少しで、できるという感じを持つと、どうしても止められないということはよくあることです。
そして、それが結局は、できないで終わってしまうことも、よくあることだと分かっています。
数学のテストなどでも、あと少しで問題が解けそうという気がして止められないで、その問題にずっと時間をかけてしまうことがあります。
時間だけが過ぎてしまって、結局はその問題は解けずに、他の問題を解く時間がなくなってしまった、なんてことになります。
テストでは時間が関係するので、途中ですぐ止めてしまうことは必要です。
でも、テストでなければ、できそうなので止められないという気持ちは大切だと思います。