脳に負荷をかける | 小川村塾ブログ

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生徒一人ひとりに合わせて「分かりやすい」を心がけて講習を行っています。

人間誰しも楽をしたいと思っているものです。

しかし、楽をすることは進歩がないということになります。

 

スポーツにおいて、練習の時にいつも限界に挑戦することによって力がつき、記録がのびたり、勝負に勝ったりします。

 

自分の持っている力の限界以上に挑戦することによって、力がついていくことは勉強もスポーツと同じです。


勉強する時に姿勢を正す。

分からない所をいろいろと頭の中で思考してみる。

計算などで終了時間を短くする。

など、限界への挑戦と考えてのぞむとよいでしょう。


斉藤一人さんは著書の中で社員の始めの1ヶ月間はは普通のところの3倍の量の仕事をやらせるようにすると書いてありました。

1ヶ月間社員は遮二無二働き、気がつくと3倍ではなく自分にとって1倍、普通の仕事量になってしまうそうです。


勉強におきかえてみると、これは大変だという問題量、難問を与えて、脳に負荷をかけることによって、脳の力をアップさせるようにするわけです。