一生懸命にやっているならば、流れに逆らわないで、自分のことで無理強いをしないように心がけると、正しい方向に道は伸びていくと思っています。
相手の要求を受けるには、こちらの予定を大幅に変更しなければならないので、要求は受けたくないなと思うようなことがあります。
そんな時も、無理してでも相手の言うとおりにしようと思って、相手の要求どおりにすると、そのことがかえって自分にとってよい結果になったりすることがあります。
できるだけ、いつも要求には応えようと思っていると、自然と良い方向に流れはいくようです。
上手くいっていない時は、間違った方向に道が進んでいるので、修正しなさいという天からの声と考えて、どこが悪いのか、一から考え直すよい機会だと思います。
とにかく、全力投球、一生懸命打ち込むことにより道は開けます。
良いこともあれば、悪いこともあります。
人間万事塞翁が馬。
悪い時は、良いことがあるなんて思えないけれど、一生懸命やっていれば、そのことが良いことを運んでくると思って、がむしゃらに走るしかありません。