今、探し物をしていて、それがどこにあるのか分からなくて困っています。
ある時までは本棚の空いたスペースに置いてあったのは覚えています。
そこで、そこにあるだろうと思って、探してみると、そこにはありませんでした。
よく考えてみたら、以前、これは大切な物だから、ちゃんとしまっておこうと思ったような気がします。
そして、その時にきっとどこかにしまったのではないかと推測されます。
そのどこかが分からないので困っているわけです。
今までずっと本棚の所にあると思っていたので、逆に他にどこにあるのか思い当たる場所がありません。
大切だからと思って、ちゃんとした所にしまっておかなければと思って、逆にどこにしまったのか分からなくなってしまう。
余分なことをしなければよかった、と思うのだけれども、これって結構ありそうです。
大切な物をしっかりしまって、どこにあるのか分からなくなってしまう。
笑い話のようだけれども、ありそうなことです。