今日テキストを販売店にFAXで注文した時のことです。
いつも通り、注文後、販売店からいつ着くのか電話があったのですが、その時に、今回注文したテキストがいつもと違う学区の物なので、これでいいのかと確認をされました。
富士市、沼津市など学区が変わると学校で使用している教科書も変わってきます。
塾では生徒の通っている学校に合わせて準拠テキストを使用しています。
今回、学区が違う生徒用のテキストが必要になったので、注文のテキストがいつもと違ったのです。
そこで、いつもと違うテキストの注文がされていますが、よいのでしょうか。と確認がされることになったのです。
このちょっとした気遣いが必要なのだなと思いました。
「あれ、いつもと違うけれど、どうかしたの」
という言葉で、言われた方は、この人は自分のことを普段から気にかけてくれたんだ、と思うわけです。
何となく、いい気分になるものです。
ちょっとした気遣いは、人と人との潤滑油になります。