小学生などで学習する時の姿勢が悪い子どもがいる。
あまり気にしていないようだが、実は学力と姿勢の悪さは関係がある。
姿勢が悪い子どもは学力が本来持っている力より低くなってしまっているように感じられる。
椅子にしっかりと座らないで、半分だけお尻を乗せている状態や足を組んで机に対して体を横にして座った状態などで勉強することはやはり頭は働かない。
勉強するということは、いかに頭をよく使うかということになる。
頭が勉強する時に100%以上に働くようにすることを心がけると頭の働きもよくなってくる。
そのようなことを考えると、頭が働きやすい状態に勉強する時は持っていくほうがよいことになる。
それを考えると、姿勢が悪いということは、勉強に対する姿勢ができていないことになる。