ひと言で言うと、ドイツ戦同様、やっぱり興奮しました。
アメリカがフランス戦の時のような感じだったら、日本にも勝つチャンスはあると思っていた。
けてども、アメリカだってフランス戦の時の悪かった点は修正してくるだろうから、そうそう簡単に日本に点は取らせてくれはしないだろう、と思って試合を観戦した。
アメリカは強かった。
ただ、運が日本の味方をしてくれていた。
アメリカのシュートがことごとく、ゴールに嫌われた。
それでも、アメリカが後半1点を取った時は、正直これで決まりと思った。
それが、同点ゴールで延長戦になり、延長戦でも1点を先制されて、これでもう負けだと思っていた、終了まであと少しという時に、同点ゴール。
最終的には、PK線で日本が勝利で世界1位となった。
こんなシナリオは、ドラマでもベタすぎて書かれない。
そんなシナリオが現実に起こったのだから、日本中が興奮するのは、当たり前だろう。