質問回答

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わむわむと申します

 

回答が遅くなりすみません。

質問回答です!

質問ありがとうございます。

 

 

ありがとうございます。

 

解く順番は、

 

1B(10分でとく)、2B(5〜10分でとく)、4A(5分強で終わらせる)、4B(10分でとく)、5を試験開始35分までとく、3の下読み(10分弱かけてしっかり読む)、(リスニングまで時間が残っていれば)5の続き、3(これはリスニング問題の放送開始が試験開始して45分後からなので)、5終わらせる、2A 、1A、見直し(特に整序のスペルミス、英単語入れ忘れがないか。マークシートを見渡して、空白やズレがないか。もし1回目に解く時迷った所があればもう一度考える。英作文を改めて読んで文法やスペルのミスがないか。和訳や説明問題の日本語はおかしくないか。)

 

でした。これは人それぞれです。ぜひ演習や東大模試を通して、腕時計とにらめっこしながら一番得点を取りやすいやり方を考えてみてください。

 

演習を始めた頃は1番から順番に解いていって、リスニング10分前になったら下読みして、リスニング受けて、また解いていくというスタイルでした。

 

要約や英作文はアイデアを出すこと、まとめることに時間が必要で、最初の方で時間を使うと焦って良い解答を練ることができなかったので、一番時間の余裕がある最後に持ってきました。

 

東大英語はとにかく慣れていないと時間がシビアです。

 

スピードを上げるには、普段からとにかく大学の過去問や参考書で、新しい長文に触れ続けることが大切です(これは2Bや5番を解くときにすごく効果が現れます。英文が速く処理できるだけで全然違います。)。

 

また、文法の問題集を何周かして、有名なコロケーションやイディオムを見た瞬間に分かるようにすると、4Aや5番のスピードを上げられます。

 

90点取りたいということですが、英語が得意なら充分狙えます。うまく自分の解き方や時間配分を確立すれば、3桁乗れます!

私は河合塾の全統記述模試で偏差値がこんな感じでした(最終的に東大英語は3桁で安定しました)↓

 

(←高3)

 

各問に対する戦術についてです。

 

1Aと2Aは、慣れです。何年分も解いて、学校の先生や予備校の先生に添削をしてもらうのが良いと思います。私は対策には過去問しか使ってません。

 

1Bと5は、先程も書きましたが、とにかく長文に慣れて英文の処理能力を上げることが大切です。また東大は熟語がたくさん出るので単語帳や参考書で熟語を重点的にやるのが良いと思います。

 

4Aは、過去問を解いてどういう出題傾向があるのか(たとえば、前置詞が違う、動名詞しか取れないのに不定詞が来ている、文章の構造が破綻している、文章の流れと書いてあることが合ってない)をわかっておくと対策しやすいです。文法の問題集を何周もすると、割と得点できるようになるのですが、どうしてもわからなかったら印をつけて、とりあえずランダムに答えを書いて逃げるのも戦略です。

 

3は、早い段階から対策をすると点が伸びます。具体的にはユーチューブで英語でニュースを見る、リスニングの参考書を買うなど。私はキムタツの東大英語リスニング(赤)、鉄緑会東大英語リスニングを使いました。

 

英作文は、使う上でミスをしない平易な表現を使うのが良いと思います。採点は減点方式だと思っているので、文法のミスがあると得点が積めません。

 

和訳は、直前期になるまでは辞書を使って、一番文脈に合った訳をつくると良いと思います。私は和訳対策に、京大の過去問も使いました。