みなさんこんにちはっ(・ω・)/
今日も頑張って更新!
スペイン日記です☆
今日は3日目のお話♪
この日はアルハンブラ宮殿に行きました。
アルハンブラ宮殿も世界遺産ですねー☆
この頃から私の身に不思議現象が起こり始めています。
びっくりしすぎて、びっくりできない病です(笑)
慣れてきちゃったんですかねー??世界遺産に・・・。我ながら贅沢な悩みですよ(笑)
アルハンブラ宮殿の説明をサクッとしておくと、宮殿と呼ばれていながら城塞の性質も備えている場所で、その中に住宅、官庁、軍隊モスク、学校などさまざまな施設を備えていたということです。
今は説明されないと分からない感じですけどね・・・(;´▽`A``
アルハンブラっていうのはアラビア語で「赤い城塞」を意味するアル=カルア・アル=ハムラーと呼ばれていたものがスペイン語においてなまったものだそうです。
赤い~という意味なわりに建物は白基調です(笑)
なんでこんな名前で呼ばれるようになったかは、さまざまな説があるようですが、私が素敵だなーと思ったのは、沈む夕日に宮殿が照らされて壁が赤く見えるっていう話です♪
ロマンチストなんです私(笑)
この宮殿はスペインに屈服させられたイスラム教徒の宮殿です。
そのためイスラム教徒の方々にとって特に思い入れのある建造物のようですね・・・。
ごちゃごちゃするので長々した説明は省きますが(笑)
これはカルロス5世宮殿☆
アルハンブラ宮殿の隣(?)近く(?)内部(?)にあります。
あれ?どこかで見たことあるような??と思った方!その考えは間違ってませんよー(笑)
人が立っているところが中心部なのですがそこを中心にまるっとした建物です(笑)
あの中心部に立って喋ると、とてもよく響きます。
その喋っている内容はこのまるっとした建物内ならどこから聞いてても聞こえるらしいです・・・。
ほんとかなー??笑
カルロス5世宮殿をでるとこんな素敵な景色が☆
みんな写真を撮りまくってました(笑)
何気にお気に入りな門(?)かっこいい~♪笑
これはアルハンブラ宮殿の内部!写真ポイントですよーってガイドさんが言ってました(笑)
写真じゃ分かりにくいのですが・・・水に線対称に建物がうつってるのが分かりますか?
実際に見ると、見惚れるくらいきれいです。
ほんとにほんとに、教科書でみたなーって感じのそのまんまです。
アルハンブラ宮殿は外部はなんかまぁ・・・なんとなく地味な感じで・・・私的にこれ宮殿?って感じなんですけど(笑)内部はほんまにつくりが精巧!!!!
いたるところにこんな模様があり・・・
天井はこんなんだし・・・これほんとに人が作ったの?!
いやむしろ機械じゃ無理か?!そんな感じです。
開いた口がふさがりませんでした。
あれ?やっぱりなんだかんだで驚いてるじゃん私(笑)
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まぁそんなこんなで次はヘネラリーフェ庭園へ☆
まぁ・・・なんていうんですか・・・向かうまでにもこんなとこがあったり・・・
なんか世界が違うのです。別世界です。
つくりが細かい!!!!
ここも庭園内では写真スポット!
ちなみにスペインはオレンジがいたるところに植えられています。
街の街路樹もオレンジ!市(?)が管理してるようです。オレンジ収穫専用の業者まであるぐらい(笑)
街路樹のオレンジはちょうど私がスペインに行った1月下旬~2月の初旬が収穫期☆
たしかにあちこちでワサワサ樹を叩いて揺らしてオレンジがボトボト落下してました(笑)
まぁそれにしてもオレンジの街路樹のオレンジはたわわに実りすぎです・・・。
写真を撮ったはずなのですがみつからないのでまた後で見つけ次第貼り付けます。
で、この庭園もしかり・・・。
このオレンジは壁に這うように生えていました。どこにオレンジがあるかわかるかなー?
道もいちいちトトロくさい!!笑
なんてすばらしい道なんでしょう!!←なんかやらせっぽい(笑)
写真じゃちょっと分かりにくいかもですが、スペインではこのように垂直にピンっと生えた木生えています。
日本じゃ見ない木ですねー。
実はこの木は墓場に多いそうです。
墓守の木なんです。この木が垂直にのびるのは幹だけでなく根っこもなんですね!
棺を傷つけない木なんです。だから墓場で重宝されるらしいのです。
そして3日目の見学は終了!グラナダへ向かいました☆
ちなみにこれはバスから見た夕日♪
今日は昨日より短めにしとこう・・・。実は引越しの準備があるので(;´▽`A``
週末のスペイン日記はお休みするかもです(´・ω・`)
実家に引越し終わり次第また更新しまーーーす☆












