デアゴスティーニ 1/18 X-Wingの製作3回目は
第11号の組み立てからスタートです。
11号では核分裂チャンバー、
エンジンケーシング等が供給されます。
組み立てた後では見えなくなる部分にも
こだわっているのが、大スケールモデルならではです。
細かいパーツが雰囲気を盛り上げます。
パーツを組むたびに墨入れを行っています。
第12号。
エンジンの核分裂チャンバー関連パーツが供給されます。
エンジンケースの内側が真っ白なので、
表面の汚し塗装の効果が実感できます。
エンジン内部はこうなっているのか~。
という感じの組み立て状況写真です。
スターウォーズ好きにはたまりません!!
第13号。
エンジンケーシング、スラストノズルなどが供給されます。
細かいモールドパーツを取り付けて行きます。
LEDのケーブルを挟まないように注意してパーツを組み立てます。
LEDの点灯チェック。
赤い光がカッコ良いです!!
スミ入れしていたパーツ。
はみ出したエナメル塗料をエナメル溶剤をしみこませた
綿棒等で拭き取っていきます。
パーツがグッと引き締まります。
第14号。
エンジンマウウントベースなどのパーツが供給されます。
翼の補強とエンジンの取り付けを兼用したパーツの
取り付け作業です。
表側の写真です。
翼がだんだん組み上がってきました。
第15号。
パワー入力ユニットパーツ等が供給されます。
フォーミュラーカーのプラモデルから作ったパーツかな?
という感じのパーツです。
こちらお組み立てた後には見えなくなるパーツです。
この再現度が大スケールモデルの醍醐味ですね。
今回の作業はここまでです。
May the force be with you.