初めてのインフルエンザ | Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

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2018年1月に20数年勤めてきた会社を辞め、翌2月に無錫での生活へ。ここでの生活、自分専用のノートとして書き留めることにしました。

2020年1月末、春節で一時帰国から本帰国となる。
5月末に本帰国辞令。9月末に主人が帰国となる。2021年から日本で新生活をスタート。

 

 

 

初めてインフルエンザに罹った。非公式のインフルエンザなら約10年前になったけど、あれがインフルエンザだったのかはわからない。38度の熱がある状態でよく仕事をこなしかとおもうと、ゾッとする。あの時、会社全体でインフルエンザが流行っており、無論、総務全員感染した。しかし先発組が休んでいるため、残った後発組は行かざるおえない状態。それがわたしと上司(当時75歳)。お互い休憩しながら仕事をこなす。総務が休むわけにはいかないので、出社。

代わりがいないので、仕方がない。

 

学校みたく『学級閉鎖』というシステムがあればラクだけど、ね。

 

結構辛かった。病院に行けば、「インフルエンザ」と診断されるだろうからと、お互い病院には行かず。

 

先発組が出社する頃には、わたしの症状も落ち着いており、休むことはなかった。まぁ、風邪の症状としては長引いたけどね。

 

今だったら大問題ですけどね。

 

小さな会社の弊害です。

 

 


世間では9連休のなかわたしは13連休・・・

 

理由はインフルエンザに罹ったから

 

その日の朝、熱はないが調子が悪い状態で出勤。数時間後、ひどい悪寒。出勤時に羽織ってきた厚手のカーディガンをカーディガンの上に羽織る。

 

 

 

お昼前に手が尋常じゃない冷たさ。午後はアームウォーマーをして仕事。寒気はなくなる。そのあと、腰の痛み。

このとき、熱があるかも?と思いはじめ、定時が15時なので即耳鼻科へ。年末で仕事も溜まってきていたので、ちょっとでも片付けたい思いもあったが、体が悲鳴を上げていたので早々に帰宅。

 

 

病院に着いて、熱を測ったら「37.8度」。即隔離。

 

検査をしたら「インフルエンザA型」。

はじめて鼻をグリグリされた。世間が言うほど痛くはなかった。

 

帰宅後、洗濯物を寄せる。

インフルエンザの薬を吸入してそのままダウン。

ご飯も食べずに寝た。

寝すぎて腰が痛くなる。

 

他に「①葛根湯」や「カロナール錠」をもらった。
 

おかゆとスポーツドリンクを購入してきもらう。

 

 

イラスト:けとるさんによるイラストAC

 

翌朝は、主人が仕事なのでいつもと同じ時間に起床して洗濯、乾燥してからまた寝る。畳む気力なし。

 

背中が痛い。関節の痛みというより筋肉痛。

2日間、旦那さんはお弁当を買ってきて過ごす。

お昼なし、夜はおかゆ。

 

3日のお昼には熱が下がった。2日間、な~んにもしていないため家が汚い・・・

掃除、洗濯、乾燥を済ませあと、家計簿などを付ける。

お昼、朝食のパンの残りとコンスープ。夜は鍋。ご飯なし。

 

 

タオルや下着は畳んで片付けてくれるのでそれ以外のTシャツやシャツの山。アイロンかけしなければならないシャツが5枚。

 

病み上がりの体にはつらい。

 

4日目は熱はないが、少し咳が出るようになった。とにかく背中の筋肉痛が辛く、パソコンをやる気が出ない。ベッドでゴロゴロ。昨日のほうが体は動けた。

 

 

 

こんなに辛いなら、なぜインフルエンザの予防接種を受けなかったのか後悔。過去一度も接種したことがない。

婦人科に行ったとき接種しておけばよかった・・・

 

 

職場には本当に迷惑をかけた。こんな年末にインフルエンザに罹るとは。それも請求書で忙しいときに。

 

今まで社会人をやってきて初めてじゃないかな、こんなに休んだの。今までインフルエンザになったことがないし、たとえ風邪で休んでも1日か2日。

 

みなさんもお気をつけて

 

26日、愛知県では『警報発令中』が発表された。

 

 
 

 

 

2泊3日の旅行に行く予定がキャンセル~!

 

 

理由は旦那さんが前日にインフルエンザになったから・・・

予防接種済のため熱は1日出ただけで、症状はわたしより軽症。症状は倦怠感もなく咳のみ。インフルエンザ?っていうか、普通の風邪。


2週間前から風邪を引いていたが、なかなか治らずににいた。

 

今年は、大人しく家にいます。
 
イラスト:くろまめさんによるイラストAC

 
 
 

 

 

 

 

 
再见!