三重マンホール探しの旅5:2023.12.17(桑名市)デザインマンホール | Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

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2018年1月に20数年勤めてきた会社を辞め、翌2月に無錫での生活へ。ここでの生活、自分専用のノートとして書き留めることにしました。

2020年1月末、春節で一時帰国から本帰国となる。
5月末に本帰国辞令。9月末に主人が帰国となる。2021年から日本で新生活をスタート。

 

12月17日(日)

 

 

桑名市

 

伊勢湾の堆積平野の伊勢平野と木曽三川による沖積平野の濃尾平野の境にある都市。愛知県と岐阜県に接しており、名古屋市から25km圏に位置する。名古屋市のベッドタウンとして宅地開発が進んでいる。無形文化財に石取祭や連鶴の折り方の「桑名の千羽鶴」などがある。

2004年(平成16年)12月6日に桑名市、桑名郡長島町、多度町の3市町村が合併(対等合併)して誕生した市である。

(はまぐり)料理に代表される食文化を有し、ナガシマスパーランド、多度大社、六華苑、東海道の七里の渡しなど豊富な観光資源に恵まれた三重県下屈指の観光都市であり、機械・金属系を中心とする工業都市でもある。

 

 

 

 

  桑名駅周辺

 

 

マンホール蓋は鋳物産業が盛んな桑名の産品のひとつなのです、
 
日本屈指の鋳物の産地として栄えた桑名で高度成長期に盛んに作られたのがマンホールの鉄蓋でした
下水道が普及した。30年ほど前には生産の9割がマンホール蓋だったという工場もあるほど。
現在は20社以上ある桑名の鋳物会社のうち、数社がマンホール蓋の製造を手掛けている。
 

 

「桑名の千羽鶴」デザイン

 

 

 

 

 デザインの由来

 

1枚の紙から複数の鶴が折られる、桑名の伝統的な折り方。
市の無形文化財です。これは「村雲(むらくも)」いう折り鶴。

 

 

 

 

「七里の渡し」デザイン

 

 

 

 

 

 

 

 デザインの由来

 

桑名の千羽鶴東海道唯一の海路、桑名宿と名古屋市熱田区の宮宿をつなぐ船着場で東海道の名所でした。
橋は伊勢大橋。

 

 

 

 

 

 

はまぐり、折鶴、七里の渡の3つのデザインがまとめて見られる。

 

 

 

 

 

 

 

 

浮世絵-歌川(安藤)広重「東海道五十三次・桑名」の一部のデザイン

 

 

 
「2羽のカモメ」が入っている。
 
 

 

 

 

 

 

旧長島町のデザインマンホール

 

 

 デザインの由来

 

町の花カキツバタと水郷(橋・川)をイメージした物

 

 

 

 

 

 
 
 
再见!