こども部屋、悩みませんか?


だって結局ながーい人生の中の

子どもがいる時間は一瞬泣くうさぎ


子ども部屋にスペースを取るくらいなら

別にもっと良い使い方があるのではないか、と。


しかも、

あんまり居心地の良い部屋を与えると

家から出ていかなくなるから

気をつけた方がいい

とか言うしあせる



なので、

私は子ども部屋は狭くして

スタディスペースを作ろうとずっと思ってたのですが...


これが逆に上手くいかなくてえーん



というのも、


間取りは大体LDKから決めるので

階段の位置が決まってしまうと

2Fの間取りはかなり制限されてしまう。。。



いーっぱい考えたのですが

なかなか自分の納得のいくスタディスペースを作るのが難しく。。。

他にしたいこととの兼ね合いもあり。。。



結局

こうなったわけです↓




さて


この間取りを見て気づく方は気づいたかもしれませんが、


12畳の広い子ども部屋。

ここの入り口は1つしかありません驚き


真ん中で分けることを考えると、

ドアが1つしか作れず驚き驚き



でも昔ホームステイしたところがちょうどこんな感じであせる


そこは

ドアを入ってすぐアコーディオンカーテンで二手に分かれるようになっており

二段ベッドに合板をS字になる感じで付けて

二部屋に分かれるようになっていて。。。


全然知らない違う国の子と同室でも

気にならなかったので、


それもありかな、とひらめき電球


(ちなみに2段ベッドで仕切るとベッドの長さの関係で入り口ドアがぶつかる可能性があるので、この部屋だけドアを外側へ開けるようにしています照れ



普通にラブリコとか使って仕切りを作ってもいいし、

収納を壁にしてもいいし、

とにかくこんな感じで↓仕切れればと思っておりますアップ




子どもにはあまり居心地のいい空間は作らない方がいいということなので指差し笑




そして



一応この何もない空間にこそこだわりがありましてにっこりあせる




それが母の反省を活かした次の2つですびっくりマーク



1.仕切りは簡易的に



↑ここで少しお話した、


孫が来るようになったときのために広い部屋にすぐ出来るようにしておくべし


という話あせる



間取りの打ち合わせをしていたときに

建築士さんに

「孫のことまで考えてるんですか?」

と驚かれましたが笑い泣き



でも、

私が小さい頃

夏休みに祖母の家で

いとこたちと布団を並べて寝るのが

とても楽しかったのであせる


そして今、


旦那の実家は東京のマンションなので、

せっかく我が子に気の合ういとこがいても

一緒に泊まることの出来る広さがなくあせる


自分には楽しい思い出がある分

そのことをなんだか可哀想に思っていてあせる



なので、母から話を聞いた時

そのスペースを作れるようにしておきたいな

と思ってしまったんですよねあせる


めっちゃ気が早いですが笑い泣き




2.収納は作らない


母がこれもすごく後悔して(文句言ってムキー)いたことで、


収納を作ったがために

要らないものを残したまま子どもたちが出て行き、

整理するのは結局私で。

片付けるのがすごく面倒だった、とムキー



なので我が家は

収納はあえて付けませんでした指差し



そして、

今後買い与えるものも

一人暮らしになったときそのまま持っていけるような

簡易的なものにしようと思っていますあせる



出て行く時には綺麗サッパリにしてもらって、ねっ照れ




...そして孫も来なくなったら

雀卓とか卓球台とか置いて、

じじばばサークルでも作ろうかしら笑





...というわけで

つまらない何もない部屋ですが笑い泣き


一応


“子ども部屋は長く使わないから要らない”


という問題をクリアし、


これからもずーっと

無駄にすることなく使える部屋に出来ただろう、


と思っています照れ








もうひとつの小さい子供部屋は書斎との話になるので

また次回。