D'ERLANGER
「AGITO TOUR 2021」
@名古屋Electric Lady Land

印象に残ってることをいくつか

・名古屋ではReNYが定番になりつつあったが久しぶりのE.L.L.。
mistFES2021と日程が被っててReNYはそちらが使用。

・ここ最近は悪く言えばマンネリセトリだったけど今回の2daysでは古い曲から新曲まで幅広い年代から選ばれていた。

初日と2日目で曲の入れ替えもけっこうあった!!
(補足:マンネリとは言えCD音源を再現するバンドではないのでその日だけの演奏が聴けるという楽しみはある)

・kyoちゃんのシャウトは相変わらず冴えている!!

・セトリ通り演奏しない
例)2日目にkyoちゃんが「Divina Commedia~!!」ってタイトルコールしたけどTetsuが「DEAR SECRET LOVER」を叩き出したのでそのまま演奏びっくり
後のMCでCIPHERが「(セトリに)書いてある通りやろう」とニコ
しかし「Singe et Insecte」をやると思わせて「EVERYTHING IS NOTHING」びっくり
その後「Singe et Insecte」もしっかり演奏音符
とやりたい放題爆笑

・換気中のトークタイム
1日目はライブを観に来ていたcali≠gariの研次郎氏も交えてのトーク。
2日目はTetsuがTUSK、yukihiro、sakuraのモノマネ(てっつぁん)でフロアを沸かす爆笑

・「Angelic Poetry」の間奏でSEELAが気持ちよくベースソロ弾いてるときにCIPHERが44MAGNUMの「I'm on Fire」のイントロを弾く。

・ドラムの音がデカイ
Tetsuは多彩なフレーズでドラムを叩くから聴き応えがあり爆音でも苦にならない。
CD音源よりかなり手数が増えているが個人的にはそれも大歓迎!!

ロックならドラムの音はデカくあるべきだなと思わせてくれる。

(ちなみにX JAPANもドラムの音を1番大きくしてると音楽雑誌で読んだことがある)

 

・2日間とも開演時間を20分ほど押したが2時間におよぶライブで大満足!!