【開催概要】
2019年1月12日(土曜日)
開場 12:00
開演 13:00
終演 15:30
会場 大阪国際交流センター 大ホール
【セットリスト】
ピンク色は会場毎で変わる(であろう)曲。
緑色は昼夜で替わる曲
01. 少女交響曲
02. 素顔でKISS ME
-MC1-
03. 7 Girls War
04. 言の葉 青葉
-MC2-
05. 僕らのフロンティア
06. スキノスキル
-MC3-
~企画コーナー~
07. てがみ / 吉岡茉祐
08. why am I / 奥野香耶
09. ももいろダイアリー / 山下七海
~企画コーナー~
映像「Wake Up, Girls! Minami Tanaka」
10. HIGAWARI PRINCESS <PRINCESS Minami ver>
11. 16歳のアガペー
-MC4-
12. 土曜日のフライト
-MC5-
13. Beyond the Bottom
14. タチアガレ!
15. TUNAGO
EN1. Polaris
EN2. 地下鉄ラビリンス
-MC6-
EN3. 極上スマイル
【開演前】
【Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME - 大阪・大阪】
— Wake Up, Girls!公式 (@wakeupgirls_PR) 2019年1月12日
おはようございます!本日よりPARTⅢ大阪公演3日間がスタート!
会場グッズ販売は10:00開始予定♪
現在、会場内ロビー前でお並び頂いております。もう少々お待ち下さい!
皆様のお越しをお待ちしております!https://t.co/TPlpSSXIy4#WUG_JP pic.twitter.com/FfdcYNzwkI
グッズも無事購入し入場。
熊本公演と同様に、大阪公演でも紗幕がかかっている舞台。
同じく、開演5分ほど前から、
今回はワグズーのキャラクターによる影アナ開始。
影ナレは、
「ワグズーのキャラクターたちがクイズをする」
という内容で昼夜共通だった。
この影ナレ後は、大田(CV.下野紘)からワグナーを煽るコメントが。
内容は大筋は一部熊本と共通。
会場の地方について触れる内容は若干変わる。
同じくに「WUGちゃんは好きか!?」の煽りで開演へと向かう。
そしてその後、熊本に続き、メンバーの円陣の音声を会場に流す演出が。
会場中のワグナーが呼応して、
「行くぞ!がんばっぺ!Wake Up, Girls!」の掛け声を。
(これ、後日わぐらぶにあがったバックステージの動画見ると、円陣は円陣としてで、もうちょっと前にメンバーだけでやってて、これは影ナレ用にもう1回やってるということがわかった。)
そして大田の煽りから巻き起こる「Wake Up, Girls!」コール。
流れ出すoverture的なBGM。
いよいよ怒涛の大阪3デイズ5公演の最初の公演が開演。
【レポート】
1. 少女交響曲
2. 素顔でKISS ME
-MC1-
「私達、Wake Up, Girls!です」
のお馴染みの挨拶からMCスタート。
みゆ
「大阪は5公演あるので、最初が肝心ということで頑張りたいと思います。」
ななみ
「5公演ありますが、声を出していきましょう。」
みなみ
「僕フロの衣装どうですか?髪型はこの衣装の時はポニーテールだったんですが、今日はツインテールです。」
ここで、ななみんに対して「髪切ったよね?」とふる。
「切ったの。皆絶対気づいてないでしょ!」と今日もイキイキとオタクをいじるななみさん。
「15センチぐらい切ったからバランスが難しい」というななみに、
「この3日間で慣れてください」と返すみなみ。
まゆ
「大阪出身、高校まで大阪で育ちました吉岡茉祐です」という地元出身アピール。
「5公演ありますが、灰になる準備はできてますか!?」
あいり
「大阪にPART I以来に来ることが出来て嬉しいです。」
と岸和田公演をPART Iと言い間違えるあいちゃん。
まゆしぃ中心にメンバーからつっこみが。
「ちょっと時間空いたから勘違いしちゃった。」
(確かに、岸和田は時期的にはパート1.5な感じだよね。内容は完全に2だけども。)
かや
「PART IIIの公演初めて来た人?」
2割ぐらい挙手。初演の前回は地方の熊本公演で、今回大阪なのに2割ぐらいという事実が示す圧倒的リピーター率。
よぴ
「熊本公演では客電を付けろ、なんて言っちゃったんですが、この会場は客席がよく見えます。」
伝説の熊本夜の「客電つけろ!」を早速自分で回収していくよぴさん。
怒涛の5公演の初日らしく、その話題が多めだった。
一通り挨拶がおわった後は、まゆしぃが次の曲へ促す。
3. 7 Girls War
4. 言の葉 青葉
-MC2-
5. 僕らのフロンティア
僕フロ衣装で歌う僕フロはいつ以来だろうか。
これもアニメJAM2016以来かな?
この公演のまゆよぴイチャつきパート(2A)は、
よぴがべろべろばーって感じの顔でまゆしぃを煽り、
まゆしぃがよぴにパンチ。
大阪でも順調にいちゃつく歌うまコンビ。
6. スキノスキル
-MC3-
~企画コーナー~
7. てがみ / 吉岡茉祐
8. why am I / 奥野香耶
9. ももいろダイアリー / 山下七海
この日も川崎ファンミに続いて、MOMOちゃんの出場はなし。
「そんなに気軽には出せないから」と川崎ファンミの後に言ってたしな、ななみさん。
あと、会場で売ってるツアーグッズのワグナーブレードにはピンクがないので、
もも色にできないワグナーが続出する事案が発生w
ななみんのソロイベ曲は2曲とも"山下七海120%"って感じでとても山下七海。
毎日違ういろんな未来
キミと冒険しよう
ずっとずっと一緒だよ
あと、この企画コーナーの選曲は、
単純に1日6曲、1公演3曲選ぶだけではなく、
公演ごとに、ある程度テーマ性を持って3曲が選曲されてる、と感じた。
なので、個人的に勝手に感じたテーマを5公演分付けていこうと思う。
あくまで、勝手に言ってるだけなので悪しからず。
初日昼のテーマは
"成長と別れ"
映像「Wake Up, Girls! Minami Tanaka」
続いてはこの映像。
基本的な映像の構成と内容は、熊本公演のときのよっぴーのものと同様。
熊本公演でのこの演出を見て、
みなみとかやたんのどっちかが大阪でプリンセスやりそう、と予想してたので、
予想的中。
まずはタイトルのとおり、
「Wake Up, Girls! Minami Tanaka」
と映し出されえる。
映像の内容は、過去の写真のスライドショー。
よっぴー同様、アー写というよりは、ブログの画像とかオフショット中心。
見覚えのある画像も多かった。
てか、わりと出てくる写真のタイミングとかがよっぴーの時と似てて、本当に同じような構成。
その後、他の6人から、みなみに宛てたメッセージが映し出される。
メンバーのメッセージの時の写真は熊本同様、、
ここ最近にわかに宣材代わりに使われてるこのPART III衣装だった。
以下、メッセージ概要。
まゆ
美海へ
信用の塊の天使ちゃん。
なんでもこなす貴方に時には嫉妬したこともありました。
でもそれ以上に大好きなんだ。
茉祐
熊本で、よっぴーへの手紙に「吉能へ」と書き出してたけど、
この日も「美海へ」と下の名前を漢字で書き出し、「茉祐」で〆るまゆしぃ。
さすが。カックイイ。
みゆ
いつでも周りのことを見ていて、なんでも率先して動いてくれる。
あいり
Dear みなみ
ひまわりのような存在。
いつも皆を照らしてくれる。
ななみ
しっかり者のみなみへ。
いつも明るく支えてくれてありがとう。
おそらく、ななみんは全員に書き出しにこういう形容詞をつけてると予想。
最後にあのななみんの独特なイラストもついてるメッセージなのも熊本と共通。
各メンバーを描いてるみたい。
かや
犬の動画を見てる姿に癒されます。
みなみの可愛い声が好きです。
でもクールな歌声もすごく好き。
これ、メンバーというよりファンからのメッセージみたいだな、と思ったw
字が小さいのがかやたんの文字の特徴。
今回のメッセージは熊本の時以上に字が小さかった。
と思ったら本人も気にしてたのか、夜公演で触れる。
わぐちゃんのオタクすぎて筆跡でだれかわかるレベルになってしまっている。
よしの
初めてラジオに出たとき、一番助けてくれたのがみなみでした。
私も助けられるようになりたいので、困ったらいつでも言ってね。
LOVE よっぴー
6人からのメッセージの後には、
「today's princess is…」という文字がスクリーンに映され、
続いてみなみのアー写(↑の)が映る。
10. HIGAWARI PRINCESS <PRINCESS Minami ver>
11. 16歳のアガペー
-MC4-
12. 土曜日のフライト
2019.3.8 ファイナル・ライブ さいたまスーパーアリーナが金曜日なのはまったくの偶然で、知ったのはこの歌をつくらせていただいた後でした。
— 只野菜摘 (@tadanonatsu) 2019年1月26日
土曜日のフライト https://t.co/JYy6cHQzVB
行こうよ、さいたま。
「Wake Up, Girls! FINAL LIVE〜思い出のパレード〜」https://t.co/A5cjO8l9vh
-MC5-
13. Beyond the Bottom
演出や、全体的なステージングは熊本公演と共通。
曲の最後にステージの照明が落ちるのに合わせてサイリウムを消灯する人がチラホラ増えてきている。
俺もやってみようかな。
14. タチアガレ!
15. TUNAGO
演出や、全体的なステージングは熊本公演と共通。
会場中のワグナーがフリコピ。
すっかりお馴染みとなったこの振り付けだけど、
そういえば、初めてこの振り付けを会場全体で一緒にしたのは大阪なんだよね。
4thツアーの初日2017年7月23日、場所は"なんばhatch"。
曲の初披露自体はその前の3月の盛岡でのチャリティミニコンサートだけど、
その時には当然初披露だし、一緒に、という形ではなかった。
そう言う意味で、この曲の始まりの土地に戻ってきたわけでもある公演だね。
TUNAGO~
この公演では、プリンセスを担当したみなみが代表して最後の挨拶を。
「大阪1公演目、お越しいただきましてありがとうございました。」
熊本公演同様、この曲で本編は終了。
アンコール時間も熊本と同じぐらいだったかな。
EN1. Polaris
EN2. 地下鉄ラビリンス
客席演出に入るタイミングは同じだけど、
会場の構造が熊本と違うので、動線はかなり違った。
最高にお腹が空いた(オレモー)
この会場、2階がないので、熊本の2階組の3人(まゆしぃ、あいり、みゆ)は、中央の通路のお立ち台へ。
その後、4人も会場に降りる。
細かい動線はこの公演では把握しきれなかったので、
次公演以降の記事で。
ワグナーラップもPART III3公演目にしてかなり定着した感じ。
このツアーを通じて、新しく色が付いた曲も数多いけれど、
この曲もその一つになったな。
アウトロの最後の音に合わせて、スクリーンには大きく
「Wake Up, Girls!」
と映し出される。
-MC6-
まずは、客席演出の話から。
下手側に言ってたななみんが帰ってくるのが遅れた話。
かやたん「ななみ、もしかして私が行ってから行こうとしてた?」
と二人で公開反省会を開始。
まゆしぃに「楽屋でやろうなw」と言われる。
続いて告知。
熊本と違って、上手側から。
内容とスクリーンに移される画像はだいたい同じ。
よぴ
WUG天について
この日会場で配布してた、メンバーのサイン入りのカードについて。
よぴが「キャストサイン付きカード」が言えなくて何回もいい直す。
リハでも噛んでたらしいw
フライヤーを入場時に配ってた。
シリアルは公式がTwitterで載せてたので載せちゃう。
3日間とも"0112"で共通だった。
”第一弾”って書いてあるから、長野以降でもあるのかな?
かや
Wake Up, Best MEMORIAL
「予約してくれた人ー?」で9割ぐらいが返事を。
あいり
アニメのブルーレイボックス。
こちらの反応は2割ぐらいだった。
こっちはまだ会場で予約できない=円盤特典ガチャできないから、解禁と同時に予約者増えそう。
まゆ
ライブブルーレイボックス、PART Iブルーレイ。
みなみ
FINAL LIVE~想い出のパレード~
そして最後の挨拶へ。
みゆ
「会場の雰囲気もあって、アットホームな公演だったと思います。残り4公演もがんばります。」
ななみ
「ポンコツな話ばっかりなんだけど言いたいことがあって」と切り出す。
1/4のブログで、空港でまゆしぃとお寿司を食べた話を載せて、
サーモンと蟹軍艦、私が食べたのはどっちでしょうか????
これは難しい。。。
正解は、来週ね!
それで、次の週のブログに絵文字で答えを書いたら機種依存文字だから表示されなかったというエピソードを。
「まゆしぃがサーモンで私が蟹軍艦でした。」
「皆拡散してください!」と依頼するななみん。
ななみんに載せろと言われたからとりあえず載せておく。
— すずき (@ciel11) 2019年1月12日
Nanamin🦀#WUG_JP
まゆ「最後の挨拶にそれ持ってくるかw」とつっこみ。
ツッコミまゆしぃ。
みなみ
「"土曜日のフライト"を初披露させていただきました。どの曲にしようか、って考えた時に、今日は土曜日なのでちょうどいいなって。」
「只野さんの歌詞がすばらしいので、注目してほしいです。」
まゆ
「今日は会場の雰囲気がすごく大阪っぽいなと思いました。」
「まだ4公演ありますのでがんばります。」
あいり
「地下鉄ラビリンスで皆さんの近くに行って戻ってきた後のステージが5倍ぐらい力がでました。嘘じゃないですよ(笑)」
かや
「why am I歌った時、前に"雨を歌った曲だから水色とか青にしてくれたらうれしいな"って話をしていたので、その色にしてくれてうれしかったです。」
「今日はメンバーともよく目が合って。残り4公演も楽しんでいきたいです。」
よしの
「熊本公演前はずっと緊張してたけど、やっと落ち着いてきました。」
「メンバーのブログとかアニメイトタイムズさんとか見て、めっちゃいいこと書くやんって」
「もしかしたら私はすごい人間なのか?とかって」
「そんなことをじみじみ思いました。」
メンバーに「しみじみでしょw」と突っ込まれ、
「しみじみとジーンときたが混ざった」と謎の言い訳。
挨拶終了後、「笑顔」を唐突に連呼しだすメンバー。
そんな流れで最後の曲へ。