息子が歯の矯正をはじめる | wu-rinのブログ

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息子の歯並びは、一見すごくガタガタというわけではないのだけど、食べ物を噛みちぎるという事が苦手であるもぐもぐ

それは、知的障害があるから、注意してあげても中々上手くできないのかな??くらいに思っていた。でも、矯正歯科を受診して一度診てもらったところ、上下が上手く噛み合わさっていなく、歯が浮いている状態なのでガーン、辛うじて一箇所当たっているだけだとわかったタラー


そこで、いつも行っている大学病院の矯正歯科とネットで検索して見つけた最先端技術を取り入れているという個人歯科と両方を受診して比較してみることにした。


それぞれの歯科で精密検査をし、

個人歯科では歯型を取るのも最新技術で、私が知っている粘土みたいものではなかった目

ある機器を使って口の中の歯を色んな角度から読み取り、データ化(画像)される??みたいな。息子の負担が少なくて済んだのでありがったかったピンクハート

で結果、歯を抜かなくてもある程度綺麗になります。と言われた。

歯を抜くという抵抗感があったので、抜かなくていいと言われ、すごく嬉しかったラブ


大学病院では、型の取り方など古くからの方法だったけど、すごくしっかり検査結果を分析して何度も説明してくれた。一般的な息子の年齢に比べて上顎はどうなのか、下顎はどうなのか。標準より大きいのか小さいのか、標準と比べてどのくらい差があるのかなど。

すごく精密に調べてくれた。

検査前には、歯を4本抜かなければならない上に、矯正後に更に手術が必要かもまで言われて不安しかなかったのだけど(大学病院の実験台にでもされるのでは??ゲッソリゲッソリゲッソリ)、上顎が通常より小さいので、逆に手術はしない方が良さそうだということになった。しかも、上顎がまだ固まっていないようなので、拡大装置で拡げられれば、上の2本も抜かなくてもいいかもしれないとのこと。


そんなこんなで2箇所の歯科を受診して、安心してお任せできそうな大学病院でお願いすることにした。矯正は痛みが伴うので、親の方がドキドキだけど滝汗

ま、息子本人がやる気があるようだしやってみようグーグーグー



つづく…