昨年の11月くらいから悩まされていた腰痛が、今年に入っては症状が落ち着いていたのだけど、今週に入ってからまた痛みだし、整形外科を受診してみたところ『椎間板ヘルニア』と診断された。
やっぱりか
という感じ。
だって靴下を履くときも激痛。
ウガイをするときも激痛。
寝るときも起き上がるときも…![]()
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痛くて痛くて、イチイチ思い通りに動けなくてイライラする。
実は、痛くて泣いてしまったくらい![]()
あまり泣かない私が、泣いたものだから、息子がそれを見て『泣きそう
』と言ってわ〜んと泣くほど心配してくれた。
主人も心配してくれて、色々なことを代りに二人がやってくれたりする。
それはすごく助かるし、感謝しかない。
ただ…
主人が気になる一言を頻繁に言う。
私が『痛い痛い痛い!』というと…
『母の気持ちがわかったでしょ?母は昔からこの痛みと戦ってる。すごく痛いはずなのに、それでも自分で気をつけながら生活してる。』
私としては、何か比較されてる気がしていい気がしない。確かに主人のお母さんは、昔ヘルニアで足を悪くして今に至ってるようなのだけど、今となっては痛いとはいえ我慢できる程度に緩和されていると思う。だって、私の母だって昔椎間板ヘルニアだったのに、今は殆ど痛みがないほど元気。主人のお母さんも、もし未だに激痛なら、あんなに長時間座っていられないし、靴下だって履けないし、健康のためとはいえ、あんなに長時間散歩に行けない。
だって現に私が痛いからわかるもの![]()
恐らく今のお母さんは、私が痛み止めを飲んだときくらいの痛みだろうと思う。痛いけど我慢できる程度だから動ける。今の私は、薬が切れると寝返りもうてないほど痛い。
何かというと、主人はお母さんと比較する。
自分の母が凄いと思っている。それは確かに素敵なこと。でも、比較はあまりして欲しくないなぁ。それが中国人の親子関係なのかな。
やはりいつまでも母は偉大なんだね。