考えてみたら、おばさんが亡くなったのは11/1。そして遺品整理の今日はた11/11(たまたま)。
全部『1』並び。おばさんは生前数字を気にする人だった。だから、あえて『1』並びの日を選んだのかとも思えるくらい。
どんな気持ちで遺品整理の時間を待てばいいのだろう?
複雑な思い。。。
本当は自分の手で片付けてあげたかった。ひとつひとつおばさんの人生を振り返りながら整理してあげたかった。
本当にごめんなさい。
おばさんの部屋には、私が送った毎年の年賀状やクリスマスカード、高校生くらいの頃からの手紙が大事に取ってあった。息子が描いたおばさんの似顔絵も壁に貼ってくれていた。(泣)
大事にしていてくれたんだね。毎回年賀状やクリスマスカードが届いたら、嬉しそうな声で真っ先に電話をくれた。
ありがとう。(涙)
そして…おばさんの部屋の枕元に置いてあったカレンダー

10/8にバースデー書いてある。
息子の誕生日。
忘れないように、気にかけていてくれたことが見てわかる。(涙)
本当に本当にありがとう。
おばさんは、私の人格をつくってくれた人。
おばさんが私にしてくれたこと、かけてくれた言葉、おばさんがくれた愛をずっとずっとこの先も大事にしながら歩いて行こうと思います。そして、私がもらった愛を息子に引き継げるよう私も息子を精一杯愛してあげようと思います。
どうか、見守っていてください。