やす子の好感度高止まり | リヒャルト・アドルフ・ワイズマンSS大佐のふてくされPlatz

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やす子 フワちゃん&24時間テレビ経て「好感度高止まり」の恐怖
2024/09/23

お笑いタレントのやす子(26)が複雑な悩みを抱えている。

やす子と言えば、パリ五輪開催中の8月4日、X(旧ツイッター)で「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆優勝でーす」と投稿したところ、フワちゃんから不適切ワードが飛び出し、大騒動となった。

やす子はフワちゃんから直接謝罪され、騒動を収束させようと必死に動いたものの、結局フワちゃんは芸能活動を無期限休止ことになった。

8月31日~9月1日に放送された日本テレビ系「24時間テレビ」では、チャリティーマラソンのランナーを務めた。やす子は高校時代に生活苦から一時、児童養護施設にお世話になっていたことを公表。その恩返しとばかりに、全国の児童養護施設の運営を助けるため、募金を呼びかけた。


こうして集まった寄付金は計4億3801万4800円。やす子は目にうっすら涙を浮かべながら、感謝の言葉を並べた。

フワちゃん騒動と24時間テレビの二大イベントを乗り越えたやす子の好感度は爆上がり。仕事のオファーも急増中というが、それはそれでリスクも伴う。お笑い関係者の話。

「好感度が高止まりするほど、ネガティブな話題が出た時の落差が大きい。それは過去のベッキーの不倫報道を見てもそう。やす子の周囲は一抹の不安を覚えているそうだ」

やす子付きのスタッフは過去、週刊文春で自衛隊時代のスキャンダルが飛び出した際「マネジャーからその上司まで、深夜にも関わらず集まって、対策会議を行った」(同)ほど、タレントイメージに注意を払っている。


3月には、地上波初の冠番組「安村やす子の安心できない!?ヒッチはい~ク旅」(テレビ東京)がスタート。9月14日放送回では、共演のとにかく明るい安村のポンコツぶりにイラだち「あんたヤバいおっさんだぞ!」「こいつ、うるせえなぁ」と〝口撃〟する場面もあった。

「実はやす子は聖人扱いするより、キレキャラの方が面白い。上がりすぎた好感度は同時にリスクでもあるので、徐々に薄めていきたいようですね」(テレビ関係者)

以前、お笑いコンビ「霜降り明星」粗品がやす子に対し「お笑い芸人やのに好感度上がりすぎたらしんどいで? 俺みたいにクズな部分出していかんと…」とアドバイスしていたが、あながち間違ってはいなかったようだ。

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📺「24時間テレビ」で感動を与え、好感度を爆上げさせたやす子が、好感度爆上げに伴うリスクを抱えている。

やす子の好感度が上がると、逆に芸人としてしんどくなる。と警告されているが、吾輩が分析する「炎上」のパターンは、


1・好感度の高かった人が、何か幻滅させる様な行動をした時。

2・元々ヘイトが高かった人が、何らかのキッカケで堰を切った様な行動をした時。


フワちゃんは2のパターンだったと思うが、やす子には1のパターンを心配する声があるが。