連休が始まりましたね。
皆さんはお出かけ予定などありますか?
え~・・・板壁は作成中 なんですが(;´▽`A``
実は、ひそかに途中でこんなもんも作ってしまいましたw
こっちが先に完成しちゃったので、コチラをどうぞ。
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ガーデンのディスプレイにぜひとも欲しいアイテム、木箱。
(↓これはイメージです)
かねがね作ろうと計画していて、板壁を作る時に一緒に木材を購入しておきました。
NHK趣味の園芸 テキスト2010年6月号に、「花いっぱいの家づくり」としてDIY記事が掲載されていました。それを参考に作っています。
あの人気ガーデニングユニット Noraさん たちの監修ですよ!
◆完成サイズ
横59cm×縦40cm×約奥行35cm
◆材料
杉板(長辺用) 59cm×12本
杉板(短辺用) 36.2cm×12本
※杉板は1×4(1.9cm×8.9cm)。板壁を作った端材を利用
補強用 杉の角材(四隅)18cm角 33cm×4本
補強用 杉の角材(底) 18cm角 40cm×3本
チキンネット 40cm×60cm
ネジ(タッピングネジ)
また釘
木材保護塗料(水性) ウォルナット
ペンキ アイボリー
◆作り方
1.木材はホームセンターでカットしてもらいます。
2.塗装します。塗装の詳細はこちらをどうぞ
保護塗料を下に塗り、ペンキを重ねます。ペンキは実は表側だけ2度塗りにしました。>手抜き
3.59cmの杉板を3枚並べます。隙間には角材(1.8cm)をスペーサーとして利用。
木材をスペーサー替わりに使うと大変ラクでオススメです。
4.端から板の厚み分だけ内側の位置に、補強用の角材を固定します。これを2セット作ります。
5.こんな感じで、片辺は補強の角材が飛び出してます。
6.5の板に短辺用の板をボンドで仮止めします。
直角をしっかり出すのに壁に立てかけて固定しました。
コツは、ボンドは少しはみ出るぐらいにタップリ塗る事
(はみ出たボンドは濡れ雑巾でふき取ります)
もちろん板の間には角材をスペーサー代わりに使って。
夜中のキッチンで乾燥。とりあえず一晩乾かしました。
7.ネジ打ちします。
短辺用の板の表側から打ちました。本当は補強角材の方から打てると良かったのですが、ドライバがうまくあてられず、表から入れることにしました。
ネジは一辺につき6本(1枚の杉板に2本の計算で)。
L字型の杉板が2組できました。
長くなりそうなので、ここから先は次回へ。