皆様こんにちは。
8月も今週を残すのみとなりましたが、まだまだ猛暑は続きますね。。。ここ最近多発している自然災害への備えもそうですが、体調管理にも十分気を付けていきたいと思っています。
さて早速ですがXSR155のマフラー開発。
そろそろ数パターンに絞り込んで走行フィーリングを確かめる段階に来ていますが、まずは順を追ってブログを更新していこうと思います。
今回、本当はO2センサーケーブルに関して取り外しに慣れてない方向けに HOW TO をお届け出来たらと思い、朝から画像の編集を行なっていたのですが、編集終了後にフォルダーの中から何故か元画像と共に一切消えて無くなるという厄介な現象が起きてしまいました…(笑)
なので今回は簡単に触れながらブログを更新出来たらと思います。
まずは上記の様にカプラーを外すトコからノーマルのマフラー外しが始まるのですが、爪を押し込んでカプラーを外す際にやりがちな事としてコードを引っ張ってしまう方がいます。
これは断線の原因にもなりますので必ずカプラーで行う様にしましょう。
それと絶対やってはいけない事としてカプラーを外さずにO2センサーボスを緩め、グルグリ回して緩める人がいますが、大体こういった作業でセンサーが断線する事が多いので本当に気をつけて下さい。※今の車両、断線は簡単に起こります。
何でこうした事を先に書くのかというと、マフラー交換していざエンジンを掛けた時、チェックランプが点灯してしまう方が一定数居られるので予めその注意喚起となります。
また断線した場合はO2センサーを交換する必要が生じたりと、自己流で作業した代償が付いて回る事になり兼ねないのでO2センサーを取り外す場合は必ずカプラーから取り外す様にお願い致します。
断線による接触不良は後日に起きる事も珍しくなく、ついついマフラーの(交換による)責任にされる事もありますが(笑)、実はご自身の作業手順が原因である事が多々あります。
※O2センサーをグリグリして外した場合、その跡がハッキリ残る為、原因の特定し易かったりしますけど。
やり方が分からない場合は必ずプロ整備士にお願いしてマフラー交換を行って頂けたらと思います。
という事でカプラーを外し、ここからO2センサーを外していきます。
因みにセンサーカプラーはカプラーステーがボルト固定されており、黄丸の部分に爪があるので押してカプラーを取り外す様にして下さい。
で、外したノーマルマフラーの触媒部と今回使用する触媒。
純正の方がひと回り太いのですが、今回使用する第3世代触媒は長さが少し長くなります。
本当は長さが半分の物があれば良かったのですが、サクラ工業さんのご厚意で私共に提供してくれる触媒は最短でこの長さなので、ありがたくこれを使用します。
因みに排ガスをクリアするだけならコレの半分位の300セル触媒で十分だと思うんですけどね…触媒劣化診断採用の車両では第3世代触媒が不可欠なのと、通常の触媒では劣化診断のエラーでチェックランプが点くリスクしかないので現状はこの選択肢以外無いと思っています。(でもデカい 笑)
という事でYZF-R125/YZF-R15の初期のテストパイプを装着。
テストにつぐテストで継ぎ接ぎだらけですね(笑)。。。でもこうして地道に走行テストを重ねた結果、特にパワーの出しにくかったYZF-R125(MT-125)に適応すべく触媒位置がどんどん変わり最終仕様は…
触媒がこの位置に変更になりました。
因みに矢印はO2センサーボスの位置で同じ位置に触媒がありますね。
という事でまずは初期のテストパイプをぶった切り、XSR155用の触媒を装着していきます。
まずはぶった切ったテストパイプの触媒とXSR155に使用する触媒の比較です。
黄丸が触媒になりますが、かなり大きくなっている事が確認出来ますね。
因みに前回のこの小さい触媒でもYZF-R15の排ガス試験は余裕で合格してるんですけどね…現在の排ガス規制が如何に厳しいのかがこの比較画像からも想像出来ると思います。
で、触媒位置の最終確認。
この位置になるのですが余りにもバランスが悪く見えてしまいますね・・・。
これは前回のテストパイプを流用している事もあるのですが、更に造るテストパイプではエキパイの曲げ角度を調整して位置決めをしていく事になりました。(何度も書くけどホント、デカい笑)
という事で今回はこの辺りで。
9月のJMCA認証試験ですが、現在機材の校正に入っていて試験の日時が9月下旬頃の予定になりそうみたいです。
それに向けて粛々と準備を整えていけたらと思っています。
それでは。









