XSR155 慣らし中...まだインプレ出来る程乗ってません。 | WR'S ダブルアールズマフラー開発 日々の出来事。

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日々の出来事を中心に現在開発中の製品に関しての情報や、その他バイクに関する情報等を書いていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

皆様こんにちは。

太平洋側は名古屋を筆頭に命の危険すら感じる酷暑に見舞われていますが、いかがお過ごしでしょうか?

今週から子供達は夏休みという事ですが、ここまで暑いと大人でも欧州の様にバカンス(長期休暇)を採用しても良いかと思いますね~(笑) まぁ季節商売をしてる我々には無理ですけど(笑)

屋外で働く方々は特にですが、お互いくれぐれも熱中症には気を付けて何とか酷暑を乗り切りましょう。

 

さてXSR155ですが現在はまだ慣らし中で、そこまで気持ちの良いところまで回してないのでインプレ的な事は出来ませんが、週明けには選定した触媒も入って来るという事で、徐々に開発ブログのピッチを上げていけたらと思っています。

 

逆輸入車両の方々からも「マフラー開発を楽しみにしています。」とコメントを頂いているのですが、弊社が今回開発するのは国内仕様車(車両型式:8BK-RGB5J)になります。

逆輸入車両は近年の年式も含めて申し訳ないのですが、仕様違いに関して個人的に情報を持ち合わせておりません。

今回は国内仕様車にOBDⅡが採用され、センサーが2個になった辺りの事を簡単に紹介出来たらと思いますので、逆輸入車両オーナーの皆様には仕様の違いの確認も含めて見て頂けたらと思います。

 

こうして見るとパッと見は分かり難いのですが。。。

 

国内仕様ですが、黄丸のここにOSセンサーが増設されました。

カウルを外していくと・・・

 

この様に2箇所、センサーのある事が確認出来ますね。

 

そしてアンダーカウルを外さなくても目視で簡単に分かるのが白丸のセンサーカプラー部。

センサーが一つのXSR125の時はこの様にアンダーカウル前方寄りにカプラーがあり、おそらく逆車のXSR155もこれと同じ仕様ではないかと思います。(2025、2026モデルの逆車に関しては未確認です)

 

それにしてもセンサーコードが結構なタイトさで直角に折れ曲がった感じになっていますが、車体によっては個体差でセンサーコード内での断線とかが気になるところではありますが・・・。

フルエキに交換の際は、固定されている部分を開放する事になるのでもう少し窮屈さはマシになると思いますが、まぁそれは今後の事ですね。

 

またセンサーカプラー位置が変わった事とカプラー形状が変わった事でカプラーが大変外し易くなりました。不器用なんで大変助かります(笑)

因みに手前の黄丸がセンサー後方のカプラー、白丸のカプラーがセンサー前方のカプラーになります。

 

そして肝心な触媒がこの位置。

触媒の種類までは分かりませんが、長さ的にはXSR125や、YZF-R15と同じ様に見えますね。

 

「第3世代の触媒」を今回採用する事になりましたが、容量が大きく細かな300セルでは無理なのか?といった質問を知り合いのバイク屋の後輩に聞かれましたが、触媒の大きさはもとより、第3世代の触媒にコーティングされている成分が根本的に違うんですよね。

 

後輩は日々車検を受けているバイク屋さんですが、皆さん排ガスに関して「NMHC」や「THC」って言葉を聞いた事が無いでしょ?

因みに私もそんな言葉知ったのは2025年ですから、ここ最近の話で皆様と大差はございません(笑)。

 

触媒劣化診断が採用された車両の排ガス試験では、「NMHC数値が少し高くて排ガス試験が落ちた」とか、ちょっと前までは全く知らなかった成分で試験が落ちたりで大変なんですよね(笑)

そういった排ガス種(類)を浄化する成分が第3世代とされる触媒にはコーティングされており、現在の厳しい排ガス規制に対応するにはそうした触媒を採用する必要があるんですよね・・・。

 

因みにですね、敢えてNMHCとTHCに関しての説明は省きますね。

奇特にも興味を持った方のみAI先生で調べてみてください(笑)

 

ここ数年、会議に参加されていないマフラーメーカーは、たまたまこのブログを見ても「???」って感じだと思いますので、これから新型車両のマフラーを開発されるのであれば、私個人に連絡してくるのではなく(笑)、しっかり会議に参加して知識のアップデートをして頂けたらと思います、まぁ皆さん大丈夫だと思いますけど(笑)

 

という事でこの時間、少し気温が下がり気味・・・の様ですので、これから少しXSR155に乗って来ます。

それでは。