皆様こんにちは。
今月はゴールデンウィークもあって5月もあっという間に最終週です。
週明けから6月という事で年末年始休暇のある12月を除くと1年に1度の祝日無しの月となる訳ですが、毎年6月は夏から秋口に向けてしっかり在庫を積み上げる為の月でもありますので、在庫がタイトな商品から淡々と積み上げていければと考えています。
今のところイラン情勢による影響は大きくなく、材料が高騰してるくらい・・・いやいや、それはそれで頭の痛い問題ではあるのですが(笑)、まずは計画通りに作業を進めていきたいなと思っています。
さて本題ですが、今年6月30日に国内仕様のリリースが決まった「XSR155(8BK-RGB5J)」ですが、思った以上に反響があるみたいですね。
というのも発売前から現在販売中のXSR125用フルエキゾーストや、またYZF-R15用等の互換性に関してお問い合わせを結構頂いておりまして、今回はその辺りの事を注意喚起も踏まえてお伝え出来ればと思います。
まずは、XSR125用フルエキゾーストが装着出来るかという事に関しては、いつもお伝えしている通り車両型式及びエンジン型式違いの場合は、例えそのまま装着出来たとしても違法マフラー扱いとなるので装着は不可となります。
互換性に関してですが・・・
コチラがXSR155(8BK-RGB5J)。
そしてコチラがXSR125となりますが、アンダーカウル形状違いに加えてXSR155の方はアンダーカウル直後にO2センサーが増設されています。
XSR125の場合、黄丸のエキパイ部に1箇所O2センサーがありましたが
OBDⅡが採用されたXSR155では黄丸と白丸部分の2箇所にO2センサーが設置されていると思われます。(まだカウルを外して見た訳では無いのですが)
という事で互換性自体もございませんのでご注意頂けたらと思います。
因みに触媒に関してはO2センサー間にあり、例えばこの2つのO2センサーで触媒劣化診断も行なっていると思われます。
弊社のXSR125用の場合、黄丸がO2センサーで触媒は白丸のセンターパイプ前方に内蔵しており、XSR155では触媒の位置変更が必要になりますね。
また触媒に関しても注意が必要で、おそらく(というか多分)触媒劣化診断に対応してるタイプの触媒が必要になるかと思います。
いわゆる第3世代触媒になりますがこの触媒価格、めっちゃ高いんですよね・・・.。
新排出ガス規制に対応すべく仕方のない事ではありますが、触媒の選定を間違えると軽二輪以下の排ガス・アイドリングモード試験を合格出来たとしても、採用する触媒次第では最悪、エンジン警告灯が点灯する事もあり、詳細は控えますが既にそういった事象も確認されているので、細心の注意を払って触媒選定をしたいところです。
お問い合わせ頂いた方に「JMCA認証マフラーが出るまで中○製のマフラーでも装着しとこかな?」と言う方がいらっしゃったので丁寧に説明させて頂きましたが(笑)、XSR155納車後に即マフラー交換と考えられている方がいらっしゃったら早まる気持ちを抑えて(笑)、お目当てのブランドがリリースするまでノーマルマフラーの特性を存分に楽しみながらお待ち頂く事が賢明かと思います、はい。
車検の無いクラスといえど現在のバイクはその辺りはかなりシビアだと思います。
例えば排ガス試験も受けてない安価なマフラーに、単品で売っている(浄化性能に根拠の無い)触媒を購入して装着したところで結果は想像の通りアウトですね・・・。
そもそも最新の触媒はネット等で手に入りませんし、くれぐれもご注意頂けたらと思います。
という事で来月末に発売のXSR155ですが・・・。
今回、アウトレットバイク大阪さんのご協力の下、往年のRZカラーのXSR155が弊社にやって来る事が決まりました。
まだまだ少し先の事となりますが、車両が入って来ましたらコチラでも紹介したいと思っています。
それでは本日はこの辺りで。







