皆様こんにちは。
昨日は「もしJMCA認証試験が早く終わったら、帰り道の鈴鹿で降りて鈴鹿8耐の合同テストを観に立ち寄ろうかな?」と思っていた事もすっかり忘れ(笑)、トイレ休憩1回のみで会社に戻って来ました。
今年の鈴鹿8耐が8月開催だという事を知らず別の予定を入れてしまいましたので、今年は行けても金曜日の予選位でしょうか・・・今年はヤマハファクトリー復活もあり、個人的には見どころ一杯なので行けないのは残念ですが、本日が8耐前最後のテストなので各チーム、存分にデータ集めに頑張って欲しいところです。
さて24-ダックス125のサウンド動画ですが、先程動画のUPが完了しました。
動画の流れは最初に軽くノーマルマフラーから入りまして、ショートオバルフルエキゾーストのサウンド動画へと進む流れで、最後は音量こそノーマルマフラーと大差は無いですが、フロントエキゾースト(WR'S_FEX)も動画に収めていますのでご興味のある方は最後までご覧頂ければと思います。
※ コチラにもリンクを貼り付けておきます。
サウンド動画はホームページの製品ページからでも確認頂けますので製品情報と共に確認されたい方はそちらからご覧頂ければと思います。※各チャプター振り分けがあります。ご活用下さい。
さてサウンドに関してですが、エンジン自体は前型式のダックス125と同じになり、マフラーの構成も触媒位置の差ぐらいになりますので、基本的には同じ音質になります。
ただ、カメラアングルや音を拾う位置が違いますのでそういった差はあるかと思います。
また同じエンジン型式とはいえ他車両同様、マフラー音に違いも見られ、実際に乗ってヘルメット越しに聞こえてくる音量は新型式である今回のダックス125の方が少し静かに感じていたりしましたが、JMCA認証試験では近接、加速共に前型式に比べ少し大きくなった様に、動画の撮影時にもアクセルをブリッピングすると、前型式よりは低音が効いた印象が強かったです。
余りに静か過ぎると車に気付かれない事での危険にさらされる事も踏まえてブリッピング時には存在感のあるサウンドに仕立てていますが、あくまでも参考程度にはなりますがその辺りも踏まえて動画を観て頂けたらと思いますので宜しくお願い致します。
という事でお待ち下さった皆様、大変お時間を頂きましたが宜しくお願い致します。
それでは