皆様こんにちは。
少しご無沙汰となってしまいました。
9月に入っていますが、お盆休み明けから少し落ち着いて来ましたが、在庫がタイトになっていたGROM用フルエキゾーストも本日在庫の補充が完了しました。
GROMに関しましては春先以降、在庫の積み増しが出来ずにいましたのでこれで一安心といった感じです。皆様、在庫は売るほどございますので宜しくお願い致します(笑)。
次にアンダーカウルに関しての続報というか,どんな感じでアンダーカウルが装着されるのかイメージしやすい様にブログでも情報共有をしたいと思います。
アンダーカウルは付属のステー(前・後)を介してこんな感じで装着されます。
エンジン下(後ろ側)のステーはこんな感じです。
画像は2021GROMですが、ドレンすぐ後ろに2箇所M8タップが切られており、これを利用してステーを取り付けます。
エンジン型式はこの2021GROMから同型式エンジン(JC92E)になり、当然ながらパーツ品番も同じになりますので2023GROM、2021GROMでも装着に関しては大丈夫そうですが、あくまでも自己責任において、フロント側のステー装着位置の品番をパーツリスト等からお調べになってから判断頂ければと思います。
「完全に調べてくれよ」と思われた方もいらっしゃるかも知れませんが(笑)、そこは純正流用カスタムの楽しさ、醍醐味でもあると思いますのでご自身で確認された上でご判断下さいね。
※前回も書きましたが、各マフラーメーカーの仕様によっては加工や別途ステーが必要な場合もありますのでその点も注意が必要ですね。
24-GROMの純正オプションアンダーカウルに関しては以上になります。
高校生の時、初めて買った400ccがZ400FX(Ⅱ型)、当時普通に型落ち車両だったので12万円でした。(今やスゴイ価格ですが 笑)
先輩が乗っていたZ550FXのエンジンが壊れ、廃車にするとの情報を聞いて2万円でホイールを含めフロント廻り一式を譲ってもらってZ400FXに移植。。。そう、Z400FXはシングルディスクでZ550FXはダブルディスクだったんですよね~。
高校は「自動車科」というだけの何の根拠も無い変な自信で(笑)、同級生に工具を借りて何も考えずにフロント廻りを移殖、といった感じで純正流用カスタムをした頃が懐かしいです。
あの頃、お金が無かったので何でも自分でやっていましたが、今から考えると見よう見真似で組んだバイクには怖くて乗れないですけどね(笑)
若かりし頃の私は勢いだけで今考えるとホント危険ですね(笑)
でも昭和の古き良き時代でもありました。
最後に話が大きく逸れましたが本日はこの辺りで。