ジクサー150 ジクサー250/SF250 リコールが出てますね。 | ダブルアールズマフラー開発 日々の出来事。

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皆様おはようございます。

 

年明け早々の1月6日にSUZUKIさんからジクサー150/200にブリザーホースに不具合があるとの事でリコールが発表されています。(SUZUKIさんよりその内容を記したはがきが昨日届いています。)

 

内容は「燃料蒸発ガス発散抑止装置(キャニスタ)にて、製造管理が不適切なため、燃料タンクとの間のブリーザホースが接続されていないものがある。そのため、燃料蒸発ガスが大気中に漏れ、保安基準第31条(有害なガスの発散防止装置)の基準に適合しないおそれがある。」との事で、今回の件は平たく言えば『ブリーザーホースが外れてる恐れがあるので点検して接続して下さいね』との事ですね。

 

図解でも丁寧にこんな感じに分り易く解説されています。

 

一般のユーザーの方々は、SBSショップで点検される事だと思いますが、私の場合、日頃からお世話になっているバイク屋さんにバイクを持って行って自分で出来る作業をお願いするのも申し訳ないので昨日、発注していたパーツの引き取りがてら、内容の再確認とリコールに関するパーツを貰って来ました。

 

逆車に乗られていたり、逆車を中古で購入した方々へのリコールがどうなるのか私には分らないのですが、作業自体は簡単ですのでブログで紹介しておこうと思います

 

で、バイク屋さんで貰ってきたパーツはこれのみです。

ブリーザーホースが外れていた場合の再接続に使用する為のホースバンド、それと適切に接続された事の確認後、フレームの車体番号下に貼る為の確認シール(白丸シール)のみです。

 

では確認作業に入りますが左側のサイドカウルを外せば確認出来るのでタンデムシートから外していきます。

 

タンデムシートを外したら六角ボルト2本を外してシートを外します。

 

シートを外したら3個所のボルトと、プッシュリベット1箇所(黄丸真ん中がプッシュリベット)を取り外したら、サイドカウルの爪が刺さっていますので手前に引いて浮かし、黒矢印の方向にスライドさせます。

※注意 ジクサーSF250の場合です。 ジクサー150/200の場合、プッシュリベットがもう一箇所あったかと。

 

サイドカウルを外した状態。

サイドカウルの爪は白丸2箇所になりますのでスライドする前に浮かして外しましょう。

で、白矢印の奥に今回リコールとなったブリーザーホース接続部があります。

 

 

覗き込んでみると。。。ありましたね。

 

白丸で囲んだ部分の白矢印のホースがブリーザーホースになりますが、弊社の車両は接続されていました。

 

というか、車両納車時に弊社でバッテリーを繋いだのですが、JMCA認証試験には排ガス試験もセットになっている為、この時に各部をチェック済みではありましたが、今回はリコール確認作業という事で念の為の確認です。 ※ ちゃんと接続されていないと排ガス試験に影響が出ますから。

 

さて問題が無かった事が確認出来ましたのでサイドカウルを今の手順の逆で組み付けてます。

 

こんな感じで作業は終了です。

作業自体はバイク屋さんで0.5~1時間位の作業になるでしょうか。

私の場合、マフラー開発の時に何度もサイドカウルを付けたり外したりしていましたので確認作業はサイドカウルの組付けまで含めて10分足らずで終えました。

 

そのまま走行していてもエンジンが止まる等の不具合は起こらないと思いますが、キャニスタに接続されていないと環境的にも宜しくないので、購入したバイク屋さんに事前予約された上で早めに対処及び確認される事をオススメします。 

※ キャニスタは簡単にいうと燃料気化の為の触媒装置といったところでしょうか。

 

私は自分で確認作業を行いましたので、車体の石刷りを取り。。。

 

リコール済みのシールを貼って作業は完了。

 

取った石刷りをバイク屋さんに持って行ったら全て完了です。

※ バイク屋さんには念の為、問題が無かった接続部の画像をメールしておきました。

 

まぁこんな感じです。

 

定価50万円を切るありがたい価格設定ながら、素晴らしい動力性能を持つジクサーSF250(200/150)ですから、なるべく早く対処する事で安全にそしてより一層、ジクサーシリーズを楽しむ事が出来ますね!

 

それでは今日はこの辺りで。