遊んでいる訳ではございませんが。。。 | ダブルアールズマフラー開発 日々の出来事。

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日々の出来事を中心に現在開発中の製品に関しての情報や、その他バイクに関する情報等を書いていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

皆様こんにちは。

 

昨日は雨天という事もあり、ベンチデータの比較テストをやめてレーザーロゴのデータを収集してました。

 

現在、弊社の製品でレーザーロゴを使用しているのは、「YZF-R25/3・MT-25/03用オプションヒートガード」のみです。

※ 因みに累計2千枚以上という、発売当初は想像だにしなかったオプションのヒートガードですが、現在はスリップオンご購入時に同時購入される事が多い、弊社の隠れたヒット商品です。

 

この商品の素材は軽量化も兼ねてアルミ合金を使用していますが、レーザーマーキングは素材によってマーキングで出る色が凡そ決まっています。

もちろんセッティングにもよりますが、アルミは基本白色です。

 

ヒートガードの場合、目立たす必要が無い事や耐腐食性・耐磨耗性(アルミは特に)を向上させる為に黒アルマイトを施しており、レーザーマーキングする事により「WR'Sロゴ」をしっかりと浮き上がらせてくれます。これによりアルマイト処理と相まって独特の質感を得られる事となります。

 

訳あって。。。いや、深い訳などないのですが(笑)、今年も全日本ロードレースGP3クラスの高杉奈緒子選手のマフラーをサポートする事となり、仕様変更と共に軽量化に取り組んでいる過程で「エンブレム重量分まで軽く。。。」みたいな観点から、「じゃあ、レーザーマーキングでロゴを入れてみたら?」という程度の話なんですが(笑)、いずれにしてもチタン素材にたいしてどの程度の色目が付けられるのか試してみたくなった次第です、はい。

※ 実際、エンブレム重量なんてリベット合わせてわずか8gですから、書いていて自分で何かの言い訳してるみたいな感じではありますけど(笑)

 

そんな感じで、マーキングのセッティングを変更しながら色合いや雰囲気を数パターン確認。

チタンの場合、焼き色のグラデーションでも分かる通り熱により色が変化するので、この作業では自分が「使いたい色探し」をしてる感じです。(色変化は想像の範囲内でしたけど)

 

その中でなかなかインスタっぽい(?)色のマーキングパターンを見つけました。

写真ではかなり分りにくいですが。。。

 

光に照らすとこんな感じです。肉眼で見るイメージにこの写真が一番近いでしょうか?

 

紫色→オレンジ色へとグラデーションが掛かっているのが分かるでしょうか?

 

再現性の確認も出来たので高杉奈緒子選手のサイレンサーにはこれを採用したいと思います。

昨年は女子レーサーとしてこのクラス初のポールポジションを獲得しましたし、今年は是非、優勝を狙って頑張って欲しいと思っています。

 

それでは今日はこの辺りで。