昨日はJMCAマフラー会議でした。 | ダブルアールズマフラー開発 日々の出来事。

ダブルアールズマフラー開発 日々の出来事。

日々の出来事を中心に現在開発中の製品に関しての情報や、その他バイクに関する情報等を書いていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

皆様こんにちは。

 

昨日は名古屋にてJMCAマフラー部会に行って参りました。

 

今回は来年のモーターサイクルショーに向けて話や、来年二輪車に導入されるであろう「OBDⅡ」に関して、既に四輪では導入されている事もあり「日本自動車スポーツマフラー協会(JASMA)」さんの方々とJMCAマフラー長・副部会長の皆さんが意見交換させて頂いた事に関しての報告等がありました。

 

四輪の技術的な内容等、我々にとっては大変興味深い内容でしたが同時にいくつかの問題点も浮き彫りになった様な気がします。

 

平たく言えばインナーバッフルを外せる構造やそもそもバッフルレスな海外マフラーや違法マフラーは当然ながら一発アウトな訳ですが、厳しい排ガス試験や加速走行試験を合格したJMCA認証マフラーであっても仕様や製作方法によってはエラーが発生する可能性があり、なかなか難しそうな感じではあります。

 

ユーザーに安心・安全を届ける為にもJMCAマフラー部会が総力を挙げて取り組む必要性を切に感じましたね。

 

実際のところ、我々もOBDⅡを採用した車両を見てみないと事前対応が出来ない為、現時点では出来得る限り情報収集して知恵を絞るしかなさそうですが、過去にも数々の問題点を知恵を絞ってクリアしてきたJMCAマフラー部会なのでここもしっかり対応出来ると私は確信しています。というか頑張るしかないです、はい(笑)

 

また加速騒音試験(ECE R41-04)に関しての対応も協議しましたが、運用方法の方向性も定まり環境をしっかり整えて厳正な運用を継続していく事を確認しました。

 

加速走行騒音試験をプレテストした2009年年末を振り返ると、今と同じ様に...いや、今以上の課題が多くあった様に思いますが、その度に克服してきたので現在最も難度の高い難しい試験ではありますが、適切な対応で乗り越えていければと思っています。

 

モーターサイクルショーに関連した事案は次回でも継続審議ですが、珍しく(?)新たな方向性というか試みを盛り込んだ話になっているので、次回の会議でしっかり意見をまとめていけたらと思います。

 

会議では、我々業界にとってネガティブな案件も多かったりしますが、会議に参加する会員は基本的にポジティブな発想で議論する事が多いので、会議に行くまでは「今回もなんか重い案件だな?」と思っていても、いざ会議が始まるとポジティブな意見から解決の糸口が見つかったりと、出席メンバーのバイタリティーというか、関心させられ、勉強させて頂く事もしばしばです。

 

今回は特に久しぶりにスッキリ充実した会議になった様な気がしますね(笑)

 

拝読頂いている皆様には「何のこっちゃ」の話ではありますけど(笑)、JMCAマフラー部会がありました。って話でした。

 

それでは本日はこの辺りで。