既にニュースなどでご存知かと思いますが、長崎県佐世保市の中学校で上級生からお尻にポンプを差し込まれるという事がありました。
この一件が起きたのは先月中旬
佐世保市内の公立中学校で昼休みに体育館に集まって部活動で筋トレ中に1年生の男子部員に対して2年生の部員数人が押さえ込みをした上、体育館のワックス掛けに使う灯油用ポンプの先端を1年生部員のお尻(肛門)に差し込みを。
1年生部員はこの事により全治1週間と診断されましたがその後、完治をしてないだけでなく精神的ショックで不登校に。
学校から報告を受けた佐世保市教育委員会は
法律で定められているいじめ防止対策推進法に基づき、重大事態と認定し調査を開始。
いじめに至った経緯を調査中。
学校は全校集会や保護者会を開いただけでなく、警察に校内でいじめがあったと連絡。
警察は傷害容疑を視野に教育委員会とは別に捜査を進めているとの事だそうです。
やらかした本人達にしてみればおふざけ程度だったのかもしれませんが、ここまでいってしまうと悪質極まりないものありますね。