都営大塚車庫跡 | エンスト新のブログ

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東京メトロ丸ノ内線茗荷谷(みょうがだに)駅近くに都営大塚車庫がありました。

大塚車庫は1925年(大正14)、路面電車の車庫として開所。

1928年(昭和3)、路面電車の車庫からバスの車庫に変わる。

2015年(平成27)3月、閉所。

跡地は現在、中央大学のキャンパスとして建設中。

中央大学の法学部が八王子から移転。


父が入院している病院は茗荷谷駅前の坂を下って行くため、先週の土曜日に入院費を支払いに行った帰りに撮りました。

大塚車庫は都営バス最古の車庫で管轄していた系統のバスは閉所に合わせて巣鴨車庫に管轄を移管しました。

大塚車庫の停留所はやはり閉所に合わせて道路を挟んで向かい側にある小学校名に名称変更を。


最初の画像のみネットから借用しました。