【知らないとやばい】インボイス制度とは何か? | 日本一親切な使命と創造のスピ集客コピーライティング講座

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本日は「【知らないとやばい】インボイス制度とは何か?

というテーマで解説したいと思います。

 

ご存知の方も多いと思いますが

来年2023年の9月からインボイス制度が始まります。

 

多くの事業を営んでいる方にとって影響のある制度なので、

本日はざっくり解説してみたいと思います。

 

インボイスとは「国が認めた請求書」

 

インボイス制度のインボイスとは何か?

結論から言えば「国が認めた請求書」のことです。

 

この国が認めた請求書で請求をしないとどうなるか?

支払い側(請求された側)が嫌がる可能性があるんです。

 

なぜなら請求先の消費税も払わないとならなくなるからです。

 

現状の法律では売上1,000万円以下の事業者は

消費税の納税が免除されています。

 

例えばあなたが占い師さんだとします。

お客様から鑑定料1,100円を税込で頂いたとすると、

本来は100円を税務署に収めなくてはならないですが、

売上が小さいという理由で免除されているのが現状の法律です。

 

つまり消費税分がまるまる利益になってたんですよね。

これを益税と言います

 

ところがこのルールが変わることで、

具体的には課税事業者(消費税を納める事業者)になるか

今まで通り免税事業者(消費税を納めない事業者)でいるかを

選択する必要があるということです。

 

「今まで通り免罪事業者(消費税を納めない事業者)でいよう!」

と普通はなると思うのですがそこが罠です。

 

免税事業者でいるということは

国が認めた請求書(適格請求書)が使えません。

 

そうなると相手先に本来自分が払う消費税も負担してもらわなければ

ならなくなるのです。

 

相手先がそれでもよければ問題ないですが、

嫌がる事業者も一定数いるでしょうね・・

 

ものすごいざっくり説明するとこんな感じです。

飲食店のように一般消費者を相手にしているビジネスの場合は

請求書を出す場面があまりないと思うので、

免税事業者のままでもいいかもしれないですね。

 

逆に法人相手のビジネスをしている方なら

確実に課税事業者になった方がいいかもしれません。

 

始まるのは2023年10月ですが

2023年3月31日までに申請を行う必要があります。

 

是非ご自身の事業内容であればどうするべきかを

検討してみてください。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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