個人事業主の所得税の計算方法とは? | 日本一親切な使命と創造のスピ集客コピーライティング講座

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日本一親切なコピーライター桑原昇です

 

さて先日確定申告の書類を出しに税務署に行ったら平日だというのに

凄い行列が続いていました。

初めて個人で確定申告を行う場合は用紙の書き方も分からないと思うので

書き方を税務署の職員に聞きながらやることをおススメします。

 

とはいえ実は個人事業主の税金はとても単純です。

そのあたりを今日は書いてみたいと思います。

 

個人事業者の税金の仕組みとは?

 

個人事業者の税金の決め方は単純そのものです。

その事業の売上から経費を差し引きます。

これが利益です。

この利益がそのまま事業所得になります。

 

この事業所得はサラリーマンの収入と同じと考えてください。

 

この事業所得から扶養控除などの所得控除を差し引くことで

課税所得を算出します。

この課税所得に税率をかけたものが納付しなければならない所得税

なるのです。

この税率は課税所得の額によって変わってきます。

分かり易く例を上げましょう。 売上 1,000万円 経費 500万円の個人事業者がいたとします。 

 

この人の利益は500万円になりここから所得控除を差し引きます。

 

仮に所得控除額が100万円だったすると、

所得金額の算出は以下になります。

 

 500万円-所得控除100万円-基礎控除 38万円 =362万円が課税所得になります。

この課税所得こそが税金が課せられる所得です。

この所得税にはテーブルがあるので自動的に決まります。

362万であれば20%です。

 

つまり362万×20%-42万7,500円(控除額)=29,6500円

が所得税になるのです。

 

 

このように個人事業の所得税の計算方法はちょっと理解すれば

簡単です。

是非覚えておいてください。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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