ディック・ブルーナは、子供のころ時からアーティストを夢見ていました。しかし家業を継いで欲しいと父親の願いにしたがって、経営者としてではなくグラフィックデザイナーとして出版社に入社します。アーティストとしての結果に専念出来る立場を手に入れたグルーナは、まったくの独学で仕事を学んできました。作品のほぼすべてがグラフィックデザインであることからも分かるように、ブルーナはグラフィックデザインに没頭していきました。さり気ないユーモアを配したシンプルなデザインでありながら完璧で不変。そんなブルーナ特有のスタイルは初期の作品にも表れています。ブルーナの処女作『フォーレンダムのトト』(1953年)のイラストは、すべて「ガッシュ」と呼ばれる不透明の絵具を使って一気に書き上げられています。その後、数年が経ち、イラストが仕上がって行くことになりました。
現在で有名になっているのは:ミッフィ
この後、彼の世界をお届けします。