人付き合いのためにとりあえず
自分が偏食であるという情報は
早い段階で伝えてますもぐもぐ




偏食の最も大きな原因は、
幼児期の
アセトン血性嘔吐症というそうですが
これに数年間罹ってしまったことかと
思います。

自意識も芽生えた頃だったので、
1日に嘔吐を繰り返すことに加えて
当然食事をするたびにも
必ず嘔吐してしまってたのでした。



食事すると必ず吐く
倒れてぐったりする
起きると病院

ということが度々だったので、


「食事をすると酷い状態になる」
という恐怖感が以降も長く
根付いてしまいましてガーン
しかもその時に何を食べていたかもよく
憶えているので、
そういう特色のある食材は今でも
苦手意識というか
恐怖感はあります。




とにかく食べる事が怖かったんですよね〜
なので特にどろっとした食感の
食べ物は吐瀉物と直結した
感触が蘇ってしまうんで
今でも注意しつつたべてます。


カレーは好きなんですが、
冷めてくるとどろっとなってくるので、
そうなるとやっぱり食べるのをやめてしまったり
今でもあります。



学校やら外部から

「好き嫌い良くないよ」
「偏食は親の躾が悪いから」
とまあ散々言われてきたわけで、
めんどくせーなーと思いつつ
とりあえず無理矢理食べてみたことは
あるんですが、

もー
口に含んだ途端に吐き気に
襲われるし、
無理矢理飲み込むと
体調も崩れますえーん


ちなみに幼少期は兄も偏食でしたが、
ただの好き嫌いだったので
その後
大体なんでも食べるようになったようです。



まあそういうわけで
偏食です。