どの『ワイドショー』でも、『第1波』で、国の『過ち』を制御できなかった人達が、再び、『緊急事態宣言』について、語っているぞ!。『政権』が、『第1波』の検証をしなかった結果だろう。『西浦教授』が語っていたことが、正しかった!。と言い始める者すら出てきたぞ!。『無症状者』からでも感染することを隠していた、3月~ の『感染者数』と、たとえ『無症状者』であろうと、『濃厚接触者』ならば、片っ端に『PCR集団検査』をして、『感染者数』を、意図的に増やすことができる、現在とを、同じグラフの中で、増えた減ったの比較をしているぞ!。もはや、『茶番』にしか見えないが、いつまで、『国民』をミスリードすれば、気が済むんだ!。どうしても、比較したいのなら、PCR『集団検査』によって判明した『感染者数』など、すべて、取り除くべきだろう。日本に おける『重症者数』と『死亡者数』、『現在の感染者数』の推移、ならびに、これらを、『世界各国のデータ』と、比較することなく、『国民』『政権』『自治体』は、いったい、どこへ向かおうと言うのだ?。『PCR集団検査』を、自由に実施し、『感染者数』を意図的に、増減できるようになったのは、『東京都知事選挙』の、1か月前(6月6日)だ。その後、『都知事選挙』の直前に、『感染者』が急増し、都民が不安を覚える中、『小池都知事』が、ここぞとばかり、集中的に『メディア』に露出し、つい先日、病床を、『1000』から『3000』に増やすといった、なんで、今頃と言った『提言』も、すべては、都民にアピールするための、『出来レース』ではないのか?。と疑うべきだ。『国』と『東京都』が、第1波での、『100兆円』単位の血税について、妥当であったかどうか?の、『検証』をしない限りは、『過ち』を、『目くらまし』という『過ち』で、上塗りする結果に、なりかねないということだ。