【感想】Last Choice | 言葉の宝物

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のんびりと書きたいことを書いてます。
ほぼグラブル。





これ聞いて真っ先に思ったのが、昔懐かしいシチュCDだ(≧∇≦)と!!
昔懐かしい、なんてちょっと言い過ぎかもですが(笑)

なんだろう、ダミヘじゃないからかなぁ?
ときメモGSのモノローグCDを聞いてるような、そんな懐かしい雰囲気でした。


和彦さん演じる啓輔と鳥海さん演じる亨。
二人は大学が同期で大親友ということで、恐らく同い年なんでしょうけど………。
あ~!ダメだぁ!!どうしても和彦さんボイスだと、オジサマにしか聞こえない!!
という和彦さんに対して失礼な状況に陥りながら聞いてました(笑)
鳥海さんは今も幅広くキャラを演じていらっしゃるので、多分20代半ば~後半の設定だと思うんですが、それでも無理なく聞けるんですが、和彦さんボイスだとどうしても経験豊富なオジサマを想像してしまう……。

大まかなストーリーとしては、亨は「わたし」を大切な いとこ、として見ていたはずが、亨に内緒で先に「わたし」に告白した啓輔と「わたし」とが徐々に距離が近くなって行く様を見ていくうちに、亨も「わたし」に対する気持ちが大切ないとこ 以上の気持ちを持っていたことに気付いて……って感じですかね。

告白が成功して「わたし」と楽しく過ごしてる啓輔と、二人を見てモヤモヤしている亨の感情の差、みたいなのが聞き所かな。


これ、発売が2010年なんですよね。
だからか、関係も清い感じなんですよ。
キスなんか、啓輔EDで2回してくれるだけで、亨とは全くなし。
誰もが安心して聞ける作品でした。