こんにちは!

ご訪問いただきましてありがとうございます

  芋虫月と申します。 

アラフィフ(アラカン?)専業主婦です

家族⭐︎夫(57)、長女(26)、次女(23)、ワン助(14)

夫年収1000万円だけど住宅ローン地獄です。

お金のこと中心に色々お話聞いて下さいね!

 

★職質される夫ポーン

 

夫はスキンヘッドで、人相が悪いのでよく警察に職質されます。

 

先日は車で夜中に帰宅する途中、松崎しげるの「愛のメモリー」(古っ!)を歌っていたら

 

歌詞が途中でわからなくなって、路肩に車を停めてスマホで調べていたところ、ゲロー

 

パトカーが後ろに止まって、「何されてるんですか?」と若いおまわりさんに職質されたんだって絶望

 

だから、正直に答えて、「松崎しげる、知ってる?」って聞いたら、(聞くなよ)絶望

 

「いやぁ、ちょっとわかりませんねー。」と言われ、一応車内を調べられたらしい。ガーン

 

あきらかに不審者ですね。チーン

 

別の日に、となりのレーンを走るパトカーのおまわりさんと、目があったとたんに

 

くしゃみがしたくなって、顔を反対側に向けて「はっくしゃい!!」と盛大にやったら

 

車止められて、また調べられたらしい。「ろくろく、くしゃみもできないよ・・・」とぼやいておりました。

 

となりから見たら、警察に気づいて不審な行動をした奴、と思われたのね。。。ゲッソリ

 

★アメリカのおまわりさん

 

さてさて、ご興味ある方がいらっしゃるか不安ですが、アメリカのおまわりさんはどんな感じかちょっとお伝えしますね。

 

20年前であること、アメリカは州によって警察の対応も様々であることをご了承ください。

 

★私が妊婦でよかった

 

私の住んでいた州の高速道路は、時間帯によって「二人以上乗ってる人がいないと走っちゃいけないレーン」がありました。

 

これは、渋滞緩和のためですね。アメリカ人はほぼ自家用車通勤なので、朝夕の渋滞はすごいのです。

 

なので、同じ会社の近所の人が一緒に一台の車に乗り合わせて、このレーンを使うと、圧倒的にすいているため、

 

効率がいいのです。キラキラウインク

 

中には、ダミーの人形を助手席に乗せて走る人もいる、と聞きましたが、見つかったら恥ずかしいね・・・タラー

 

ある日、妊娠中の私は、検査のため、病院に車を走らせていました。車ダッシュ

 

そして、前の車を追い抜くため、左の「二人以上じゃないとダメレーン」を使ってしまい(無意識)

 

パトカーに捕まりました・・・あちゃー!とっさに

 

「ほんとにごめんなさい。私、妊娠中で(お腹を突き出して見せる)今から病院に行くところなのです。

 

お腹の赤ちゃんは2人にカウントされませんか?」

 

ふたりのおまわりさんは、私の免許をチェックして、病院名、ドクター名を聞いて、ごにょごにょ相談してましたが

 

警察「マダム、今回は注意だけにして切符は切りませんが、危険な運転はしちゃだめですよ。」

 

と見逃してくれた〜!!ハートのバルーンふんわり風船星

 

★裁判所に出頭した私

 

またあるとき、右折禁止の時間帯を忘れて右折し、張り込んでいたパトカーに捕まった私。えーん

 

このときは、後日裁判所に出頭しなければいけない事態となりました。(なぜだか不明)チーン

 

夫に付き添ってもらい、地元の裁判所へ行くと、先ず、私を捕まえた警察官と上司みたいな人がいて、

 

「今回の違反を認め、意義を申し立てないなら、点数をこれくらいで勘弁してあげる。」

 

というような交渉がありました。この辺の英語は難しいので、夫に丸投げの妻。ニヤニヤ

 

そして、時間になると、他の20人くらいの被告と共に裁判室へ。

 

驚いたことに、最後にオレンジ色の上下つなぎを着た、ガチな犯罪者が数名、手錠をかけられて一番前の席に

 

つれてこられました。ひえぇ〜!私、この方々と同様の罪なの〜?滝汗

 

そして、黒いうわっぱりを着た、威厳ある裁判長が登場。真顔

 

順番に罪人を呼び、宣誓させ(右手をあげて)、ビシバシ罪をさばいていきます。無気力

 

映画みたいなシーンに、興奮状態の私は、隣の夫にニヤニヤ

 

「あの人なにしたの?それでどういう判決?」といちいち訳してもらってました。笑

 

中には、

 

裁判長「ボブ・スミス!(仮名)ボブ・スミス!来るわけ無いよな。。。

 

こいつは13の州で強盗して指名手配されてんだから・・・」という場面もありました。ポーン

 

いよいよ私の番です。緊張マックス!でも、こんなチンケな交通違反で申し訳ないですね〜、という気分。

 

判決は・・・裁判長「彼女は今まで、数年間、一度も交通違反をしたことない。素晴らしい!

 

今回は残念だが、これからもニュージャージー州を代表する安全なドライバーになるようがんばってほしい。」

 

という、謎のお褒めの言葉をいただき、訳分からず「Thank You!」と言って握手を交わして終わりました。

 

★夫、ニューヨークで

 

これはちょっと怖かった話ですが、ある夜、夫とニューヨーク・シティを運転していると、

まえにパトカーがいて、急停車しました!(確かに追突しそうになった)

 

まだ若く、血気盛んだったアホな夫は、なんと、パトカーにクラクションをならしやがったのです!

 

即、銃をもった警察官がふたり降りてきて、自分たちは緊急車両だ!なんでクラクションなんかならしたんだ!

 

免許をみせろ!ジャージーの奴がシティでなにしてんだ?!(お隣ですから。。。)とめちゃ怒鳴られました。ゲロー

 

さすがに謝る夫。死んだふりの私。。。(後で私にもめちゃ怒られた夫。)切符はきられなくてよかったよ。。。滝汗

 

★最後に友達の話

 

日本人の友達が、愛車のBMWでカナダに向かってドライブしてたときの話です。デレデレ

 

警察の無線をキャッチするパトカー避けの装置をつけているので(わりとみんなつけてます)安心して

 

誰もいない田舎のフリーウェイを最高速度に近いスピードでぶっとばしていたそうです。ピリピリ

 

すると、ものすごい轟音が!と思ったら、目の前(かなり先だと思います)になんと、警察のヘリコプターが降りてきた!!アセアセ

 

これくらいの速度違反になると、一発逮捕となるようで、映画みたいに車に体を押し付けられ、手錠を後ろにかけられたって・・・ドクロ

 

そして警官が一言「これ、効かなかっただろ?」とパトカーよけの装置をトントン、って叩いたそうな。。。おいで