前回この公園に来たのは2021年2月、舞岡公園とハシゴしたのも同じでした。
今回も出会えたクビワキンクロ。なんか物欲しそうな顔してますが視線の先に食パン持った来園客がおります。
クビワキンクロのアップ。新大陸の野鳥で日本では珍鳥ですが、こうも餌付けされているとありがたみを感じづらいといいましょうか。
なお、食パンを持った方はドバトにたかられて悲鳴あげてました。この公園ハトが図々しいな。
クビワキンクロの近くにいたマガモとキンクロハジロ。
枝かぶりでしたが近い所にいてくれたカワセミ。
クビワキンクロよりうれしい出会いかも(失礼)。
オオタカとアタックをしかけるハイタカに出会えました。
手元の図鑑によれば、オオタカの翼開帳が105-130センチ、ハイタカが60.5-79センチとのこと。
下手すると倍ぐらい違うんですね。飛んでるとずいぶんハイタカが小さく見えました。
なおツミは51-63センチとハイタカよりもう一回り小さいようで。
ハイタカ。見辛いですが翼指が左右とも6枚見えているのでハイタカでいい、はずです。
ここでも園路近くに出てくれたアオジ。
遠目でしたがカケス。
さらに遠かったアカゲラ。
逆にとても近くで撮れたふれんどりぃ過ぎるルリビタキ。
観察中どんどんこちらに近づいてくる可愛いヤツでした。
最後にまたもコジュケイ。園路で群れで食べ物探ししてました。
横浜はガビチョウとコジュケイ、時折タイワンリスの鳴き声があちこちで聞こえました。
サイタマはガビチョウは多いですがコジュケイはあまり観られないので、なんだか遠くに来たなという感が。
この他、カルガモ、カイツブリ、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、メジロ、カワラヒワ、モズ等を確認しました。
以上、大池公園でした。