イタリア・セリエAのユヴェントス所属チリ代表MFアルトゥーロ・ビダルは、本当にバイエルン・ミュンヘンに移籍することになりそうだ
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が「すべて完了」としている
MFバスティアン・シュバインシュタイガーをマンチェスター・ユナイテッドに放出したバイエルンは、
その代役をビダルに決めたようだ
カール=ハインツ・ルンメニゲCEOは16日、中国ツアーに出発する空港で、チリ代表MFの加入が近いことをほのめかした。
「今はまだ何も発表できないが、アルトゥーロ・ビダルが我々のチームに加わってくれたらと思っている」
両クラブは、ボーナス込みで4000万ユーロ(約54億円)の移籍金で合意に達している模様。
選手に対してバイエルンは4年の契約をオファーするようだ。
ユヴェントスは、バイエルンからMFマリオ・ゲッツェを獲得することで主力放出を補いたいと考えているというが、まずはビダルの移籍が決まりそうだ