く
｢過去を想って苦しくなるな。それは悪魔の囁きと思え｣と誰かが言った。
そう、昔のことを悔やんだとして何も良い事はありませんね。
逆に過去にあのように考えて行動してきて、今がこうなんだから、
おこれからの未来は自分で良いように変えられると考えましょう。
子供の頃から文学少女で、本好きの私。
｢言葉の花束｣💐という上下巻の格言集みたいなものがお気に入りだったなぁ。
でも…家庭内は両親の言葉のナイフが
ガンガン飛び交っていました。
子供の頃は言葉がヒトを傷つけるなんて考えてもみなかった。
でも、今思い返すと我が家というのは
妻と夫が互いに性格や人格をけなし合う夫婦だった。
3歳頃？真夜中に目が覚めて( 👁‿👁 )
何事か言い争っている様子が目に映った。
｢うわっ、母と父が取っ組み合いのけんか💦｣これは止めなきゃと、おチビの私は夫婦の間に割って入るようにして｢やめて、やめて！｣と叫んだ。。。
二人を引き離したかった。
ひとつ、その時に押されている母親の、夫を見つめる顔が如実に｢憎い｣
を物語っていました
それを見た時、これは…｢あかん｣と
3歳の私は大人しくお布団に入り直していつの間にか眠りに落ちました。
その時くらいから｢大人｣だったんだろうなぁ
不条理な理不尽な理屈に合わないことを生家では沢山見てきた。
くどいようだけど、過去の生い立ちや経験を変えることはできないが未来は変えられる。
そう思って頑張る自分を褒めてあげよう。
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