母よいつまで抗がん剤を飲み続けるのか | ゆっきーの心と体を繋ぐブログ〜千葉大網白里九十九里〜

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初めまして。
ゆっきーこと、荒井雪子といいます。

気がついたらリラクゼーションやエステなど、人の体に携わり20年以上たちました。
これからは、心と体の繋がりを求めて、日々の気付きを大切にしていきます。

時々、母が抗がん剤を飲んでいることを忘れてしまう。


これくらい出来るよね。

元気に散歩してるし。

掃除機かけて、床を水拭きしてんじゃん。

習字の練習してんじゃん。


いいのか悪いのか。

普通の健康な人に見えてしまう。


この母が動けるのも、抗がん剤のおかげなんだろうね。


でもさ私は内心思う。


抗がん剤なんて辞めてしまえ!

ますます、死に近づくばかりなのに。


まぁ、本当に母にそんな事言ったらおそらく怒るだろう。

母も好きで飲んでるわけではない。

本人も、死にたくないと言っていたし。

そりゃそうだ。


私も死にたくないしな、まだ。


ただ、2年近く、抗がん剤を飲み続けていて体は、大丈夫なんだろうかと。

月に3回は、一時間以上かかる病院に行き治療しているし。

治療の回数も減っているわけでもない。


私が気をもんでも、母の状態は変わらないからね。

母が一番きついのだろう。


読んで頂きありがとうございます。